2021年2月3日は立春でした。
立春とは、二十四節気の、春の始まりで、1年の始まりとされる日です。
1985年以来、2月4日が続いていたのですが、37年ぶりに日付が変動しました。
日本では、国立天文台の観測によって、「太陽黄経が315度になった瞬間が属する日」を立春としています。

国立天文台ホームページによりますと、2021年の立春の瞬間は、2月3日23時59分。
あと1分で2月4日でした。

2022年～2026年の立春は以下の通りです。

・2022年　2月4日
・2023年　2月4日
・2024年　2月4日
・2025年　2月3日
・2026年　2月4日

2月3日になるのは、1897（明治30）年以来124年ぶりで、節分はその前日となるので、今年は2月2日でした。
あと100年ぐらいは、立春が2月3日か4日のどちらかになるそうです。
ちなみに1984（昭和59）年は2月5日でした。
春が立つとは言え、まだまだ寒さの厳しい日が続きそうですね。

【寝屋川市】ドリカムの中村正人さんの母校、池田小学校で開催されている『池SHOW☆ルミネ』が新年バージョンに模様替え！

春が訪れたとは言え、政府は緊急事態宣言を延長することとなり、寝屋川市内の小学校、中学校、保育所の関係者や児童生徒にも連日、陽性患者の濃厚接触者のPCR検査が行われています。
新型コロナウィルス感染症の影響はまだまだ続きそうです。

新型コロナが流行する前は色々なイベントや行事を通じて季節を感じる事も多かったのですが、自粛生活が続く今ではそういう機会が減り、なんとなく月日が過ぎてるって方もいるのでは…。

池田小学校区地域協働協議会、池田小学校PTAでは、当初1月末までイルミネーションを点灯する予定で、クリスマス、お正月、成人式とバージョンを変化させてきました。

街ゆく方々が「池SHOW☆ルミネ」で少しでも季節を感じてもらえればということで、2月28日まで期間を延長し、節分バージョンにチェンジしています。

「鬼つながり」という事で、鬼滅の刃も取り入れて、子ども達も喜んでいるそうです。

緊急事態宣言も3月7日まで延長となったので、あと少し、頑張りましょう。

【寝屋川市】市内のイルミネーションが街を元気づけてくれます！池田小学校や第五小学校、三井中央幼稚園などでクリスマスイルミネーション！

池田小学校はここ↓↓↓

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