2021年1月7日より香南横丁の夢屋香里園店がランチ＆昼呑みを始めました。
中華の名店「大三元」の名残を残しつつ、居酒屋に変身した「夢屋」ですが、なんとランチタイムには絶品洋食ランチをいただくことができます。

夢屋は枚方に本店がありますが、あの大三元の跡地に香里園店がオープンしたことは昨年12月にお知らせした通り。↓↓↓

【寝屋川市】12月16日17時大衆酒場『夢屋』香里園店がオープン！香南横丁の中華料理『大三元』があったところです。

ランチ2日めの2021年1月8日、夢屋香里園を訪れると、店内から「トントントン………」と音がしていまして、「あれ？工事中なのかな？」と思いつつ、ガラガラと店の扉を開きますと、なんとオーナーシェフの道下シェフが自ら入口の建付けを修繕しているところでした。
「こんにちは。号外ネットです！ご飯食べに来ました。」とご挨拶。
「ランチやってますよ～。」とダンディな道下シェフが迎えてくれまして、アルコール消毒を済ませて着席。

夢屋枚方本店とPARADDISO（枚方市車塚2020年12月移転のため一旦閉店）の洋食メニューをここ香里園店でいただくことができます。

これ、すごくないですか？

居酒屋なのに充実の洋食メニュー。
大海老のフライもハンバーグもどっちも食べたい！

いろいろ食べてみたいので、大海老、コロッケ、ミニハンバーグの3種類が楽しめるAセットを注文。
有頭海老はロブスターと海老の老舗専門商社から仕入れた海老を注文を受けてから調理します。

とても楽しそうに調理するシェフとのトークも弾み、待つこと20分？！
ジャーン！Aセットのできあがり！

有頭海老は新鮮なので頭から全部食べちゃいました。
ハンバーグがこれまたふわふわで美味しくて、コロッケも揚げたてサクサク、つけあわせにはペペロンチーノとサラダもついてボリューム満点。

お腹いっぱいでもスイーツは別腹。
こちらは自家製のクリームブリュレタルトのデザートプレート。

こちらのお店、居酒屋なのにケーキも自家製なんです。
シェフ自慢の苺のタルトは予約しておくとテイクアウトもできます。

昨年4～5月の緊急事態宣言下では、このタルトがお弁当とともに大人気だったそうです。

いやもうこれ、ほんとに居酒屋？洋菓子工房の域です。

香里園店の店内はこんな感じです。

一品料理の品数も豊富。昼呑みもできますよ。

純米吟醸『香里園』もあります。

オーナーの道下さんからのご挨拶

営業時間については、緊急事態宣言による時短要請が出た場合は変更となります。

夢屋香里園店はここ↓↓↓

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