【寝屋川市】12月25日公開のアニメ映画『ジョゼと虎と魚たち』に寝屋川市が登場!広瀬けいすけ市長が応援コメント!

2020年12月25日公開のアニメ映画『ジョゼと虎と魚たち』は、今年の夏に公開が予定されていたものの、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、公開が延期されていましたが、いよいよクリスマスに劇場公開となります。

 

足が悪いためにほとんど外出をしたことがないジョゼと、大学を出たばかりの共棲みの管理人・恒夫とのラブストーリーで、大阪を舞台としています。
2003年に犬童一心監督により実写映画化されていますが、この時のロケ地は、関東でした。
今回は、タムラコータロー監督のアニメ映画ですが声優が中川大志清原果耶のダブル主演で話題になっています。
この作品は、田辺聖子原作の短編恋愛小説を映画化したもので『月刊カドカワ』1984年6月号に発表、角川書店より1985年3月27日刊行の同名短編集に収録されています。

ジョゼと虎と魚たち
さて、何故この映画を取り上げたのかと申しますと、予告に流れるシーンの中に寝屋川市の萱島駅前の橋が登場しているんです。

この写真は筆者がこの特報が公開された夏に萱島駅前で撮ったものですが、この場所に間違いないですね。

寝屋川市の広瀬けいすけ市長、萱島を舞台にした小説『水を縫う』の作者で小説家の寺地はるなさんもmovie walkerにコメントを寄せています。

田辺聖子さんが発表してから34年の時を経て、新しく現代の大阪の風景を織り交ぜてのアニメ映画化、寝屋川市の風景が登場するなんてとても楽しみですね。
『ジョゼと虎と魚たち』特設サイトはこちら
12月25日からイオンシネマ四條畷、イオンシネマ大日で公開。

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こちらは、映画にもコメントを寄せていた寺地はるなさんへの独占インタビューの記事です。『水を縫う』も萱島駅周辺を舞台にした文芸小説です。

【寝屋川市】寺地はるなの小説『水を縫う』は寝屋川市を舞台にした6人の家族の物語。作者の寺地はるなさんに独占インタビュー。

こちらは『寝屋川アビゲイル』の作者最東対地さんのインタビュー記事です。

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イオンシネマ四條畷はここ↓↓↓

 

2020/12/17 07:00 2020/12/17 07:00
neyamon

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