【寝屋川市】知ると劇的に変わる! いつもの1杯がおいしくなる紅茶の講習会、市立中央図書館・ティコラッテコラボで定期的に開催中
大阪府寝屋川市では、とあるケーキ店が市とタッグを組んで紅茶の講習会を行うという、少し珍しい取り組みをしています。

それが『おいしい紅茶の入れ方』。会場は寝屋川市立中央図書館です。
定期的に行われるこの講座は、毎回定員の10倍近くもの応募があり、激戦になるほどの人気イベント。一体どんな内容なのでしょうか。この記事では、そんな講座の様子をお届けします。
人気ケーキ店「ティコラッテ」が伝える紅茶の魅力

寝屋川店・ギフト店・イート店
香里園に本店を構え、さらに寝屋川店・イート店・ギフト店・ライブラリー店と寝屋川市内に計5箇所の店舗を展開するケーキ店「ティコラッテ」。

講座では、代表取締役社長である岡嶋さん自ら講師となり、紅茶の入れ方を実演します。

寝屋川店
スイーツのイメージが強いティコラッテですが、店名(ティコラッテ=teacolatte)には「tea」の文字が。イート店ではコーヒーを提供せず紅茶に特化していることでも知られ、「紅茶の魅力を知ってほしい」という思いが根底に強くあります。

ムレスナティー(寝屋川店で撮影)
扱っているのはすべてムレスナティー。最高品質の茶葉に天然の香料を使用している、最高級のセイロンティーブランドです。
スライドショー・実演・試飲を交え「おいしさ体感」

おいしい紅茶を入れるためには、知識も欠かせません。水の種類・お湯の温度といった、知ればすぐに試せるちょっとしたコツも伝授してくれます。

さらに、茶葉によって特徴が違うことを踏まえ、抽出時間やおすすめの飲み方などを学びます。得た知識を自宅でも活かせるよう、用意されたレジュメにメモを取る参加者も。

実演・試飲は、レモンアールグレイの水出しティーからスタート。取材日は2026年初夏。これから需要が高まる飲み方です。

シロップを入れるのもおすすめだというこちらの茶葉。後半ではシロップを入れて味変も行いました。

なお、甘みにはきび砂糖を使うと相性がいいことや、レモンのワックスの落とし方も丁寧に伝授。家庭でも使えそうなノウハウに、みなさん興味津々でしたよ。

インパクトを残したのは1袋およそ10万円ほどの最高級ダージリン。緑茶に近い繊細な味をもちます。

ミルクを合わせるのはちょっと勿体無いということで、こちらはそのままいただきます。

これまでの紅茶のイメージを覆す味に、驚きの声が上がっていましたよ。

その後も数種類の茶葉を飲み比べ、アレンジの方法などを学んでいるうち、はじめて集まった人たちも自然と和やかな雰囲気に。積極的に質問が飛び交い、おかわりを楽しむ様子もありました。

また、ティコラッテが自信をもっておすすめするロイヤルミルクティーも提供。
ムレスナティーとの出会いが人生を変え、ティコラッテというお店を構えることになった岡嶋社長が最高においしいロイヤルミルクティーをつくります。

ロイヤルミルクティーを味わうと「めっちゃおいしい!」という率直な声や、「普段はストレートしか飲まないのですが、ミルクティーの魅力に気づきました」という新発見の声が上がりました。
紅茶で「まちの資産価値を上げる」

講座のポスター(※2026年7月の講座はすでに募集終了しています)
「まちの資産価値を上げたい」「寝屋川を紅茶のまちに」というティコラッテの思いが実を結び、中央図書館内にライブラリー店をオープンして以降、市と連携して続けている『おいしい紅茶の入れ方』。
3〜4回目の応募で今回ようやく当選したという参加者は、「やっと念願が叶いました。もともと紅茶は好きですが、さらに理解が深まっておいしい紅茶を入れることができそうです」と話しました。

知っているようで知らない紅茶の世界。ちょっとしたポイントを押さえると、なんとなく入れていた紅茶がこだわりの1杯になり、生活に彩りと癒しを与えてくれる存在になります。
『おいしい紅茶の入れ方』は人気講座ですが、初参加者優先で抽選されます。今後も定期的に開催される予定ですので、気になっていた方は申し込んでみてはいかがでしょうか。

ティコラッテコラボ講座の主催・会場は「寝屋川市立中央図書館」↓






