【寝屋川市】ネオンが似合う。韓国料理と鉄板料理とお酒のSANPA食堂が夜営業を始めました!ランチは終了!
韓国料理と鉄板料理とお酒のSANPA食堂。
2021年8月8日にオープンしたものの緊急事態宣言中だったため、特別ランチの営業からスタートしていましたが、2021年10月6日水曜日からいよいよ夜営業を開始しました。
17時、灯りに照らし出された暖簾が良い雰囲気です。
緊急事態宣言中はランチ営業のみだったので、使うことがなかったSANPA食堂のネオン。
秋の日はつるべ落としとはよく言ったもので、さっきまで夕焼けだった空に一気に夜のとばりが下りるとSANPA食堂のネオンが路地を明るく照らします。
心地よい風が暖簾を揺らせています。
夜営業開始後初の週末、夜の営業を待ちに待っていた予約のお客さんで開店後すぐに満席となっていました。
こちらが秋の夜のシーズンメニュー。
先ずはコレ!「ポッサム」ですね!
ポッサムとは、韓国の蒸し豚で、お野菜で巻いてヘルシーにいただきます。
大きなえごまの葉に蒸豚、大根、キュウリ、ニンジンを包んで食べるとビールも進みます。
そして、「ハマチと春菊のフェ」
新鮮なハマチとお野菜を自家製の韓国酢味噌と和えたものです。
フェとは、お刺身のことですが、こちらのメニューのものは日本の酢味噌漬けみたいな感じですね。
そしてみんな大好きな「ヤンニョムチキン」
ピーナッツが合いますね。
ここからはクラシックメニューということで、「海鮮スンドゥブチゲ」ですね!
ぐつぐつと煮えたまま、運ばれてくるチゲは、食欲をそそります。
「プルコギビピンパ」は具だくさん。
「チヂミ」も韓国料理には欠かせませんね。
ドリンクメニューも韓国風。
韓国料理とワインも合うんですね。
店内は感染防止措置が施されています。
1グループ4人までとしています。
カウンターはこんな感じでお洒落な店内装飾となっています。
お昼の特別ランチの営業は9月いっぱいで終了し、現在は夜の営業のみとなっています。
これまで日曜日のランチだった週イチカレーも終了し、今後は韓国料理に専念するとのことです。(2021年10月17日追記)
場所は寝屋川一番街商店街の餃子の王将の横の路地を入っていったところにあります。
夜になるとネオンが目立つようになります。
このまま抜けていくとアドバンス寝屋川2号館の前の通りにでます。
営業時間の変更などについては、SANPA食堂のInstagramでご確認ください。