【寝屋川市】建築家隈研吾氏監修『まちと自然が調和した小中一貫校』の基本設計が完了!いじめゼロ、考える力をつける『寝屋川方式』の新たな教育を目指して。

寝屋川市では、『寝屋川市第四中学校区小中一貫校施設整備事業』において、現明和小学校用地内に建設を予定している(仮称)第四中学校区小中一貫校の設計に係る基本設計・実施設計を行う事業の募集を行い、市第四中学校区小中一貫校施設整備事業者選定委員会において、契約事業者の選定を行ったことは、これまでにもお知らせしたとおりです。

小中一貫校

寝屋川市提供

【寝屋川市】東京五輪のメイン会場である国立競技場を設計した世界的建築家隈研吾氏が寝屋川市に小中一貫校を創ります!

2020年2月14日に開催された委員会での最終審査の結果、梓・隈研吾・オオバ共同企業体(代表:株式会社梓設計関西支社、住所:大阪市北区大淀中一丁目1番90号)が契約候補者として決定されました。

隈研吾

寝屋川市提供

その後、2020年3月に設計事業者と契約締結した第四中学校区小中一貫校について、事業者と協議を進め、2020年7月29日には、世界的建築家隈研吾氏が寝屋川市役所を訪れ、広瀬慶輔市長と対談、その後も協議を進めていましたが、このたび、基本設計が完了したとの発表がありました。

【寝屋川市】動画公開!世界的建築家 隈研吾氏と広瀬慶輔市長の対談が実現!寝屋川市の2軸化構想~まちのメインアイコンとして施設一体型小中一貫校を創る~

まちと自然が調和した小中一貫校の基本設計が完了!
いじめゼロ、考える力をつける『寝屋川方式』の新たな教育を目指して。

小中一貫校

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『まちと自然が調和した学校』
- 公園都市に位置するまちの成長を牽引する存在として -

小中一貫校

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○事業方針(寝屋川市ホームページより

<新たな視点>
①まちづくりの「メインアイコン」となるデザイン性のある学校
②新住民を呼び込む(対外的)訴求効果のある学校
③「寝屋川方式」の学習法の確立 ~考える力、学力、体力をつける学校~

小中一貫校

寝屋川市提供

<新校舎建設に係る基本コンセプト>
・安全、安心で、子どもが楽しく通える学校づくり
・人・地域を大切にする 、思いやりを持った子どもを育てる学校づくり
・小中一貫校や地域の特色を活かし、充実した学習環境を提供できる学校づくり
・学校・家庭・地域がつながり、交流できる開かれた学校づくり
・家庭・地域から信頼され、児童 ・ 生徒・教職員の笑顔が広がる学校づくり

小中一貫校

寝屋川市提供

○計画概要
計画地 :寝屋川市打上高塚町
延べ面積:約 19,500 ㎡
建築面積:約 6,300 ㎡
階  数:地上5階
構  造:鉄骨造
     ( 一部 RC 造、木造 )
最高高さ:約 22.3m

小中一貫校

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小中一貫校

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小中一貫校

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小中一貫校

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小中一貫校

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○事業スケジュール
・令和2年度:基本・実施設計
・令和3~5年度:
   建設工事、小運動場整備工事等、
   新校舎・屋内運動場等建設工事
・令和5年度:小中一貫校開校
・令和5~6年度:
   既存校舎等解体、
   小中一貫校運動場等整備工事

寝屋川市教育政策総務課によりますと、令和2年度末の実施設計の完了を目指し、事業者と引き続き協議を進めていくとのことです。

広瀬けいすけ市長も【移住のススメ】として、この学校で『寝屋川方式』の新たな教育を目指し、子育て世代の寝屋川市への移住を呼びかけておられます。

寝屋川市では、全市で小中一貫教育を行っており、『ディベート教育』により考える力を育て、『いじめゼロ』の安全、安心で、子どもが楽しく通える学校づくり、家庭・地域から信頼され、児童 ・ 生徒・教職員の笑顔が広がる学校づくりを目指しています。

【寝屋川市】明けましておめでとうございます!号外NETが広瀬市長に新年度の抱負をインタビュー!学校教育にディベートを導入!

現在の明和小学校のグランドの部分に新しい校舎が建ちます。
奥に見えているのは、建設中の大阪複十字病院です。

寝屋川市立明和小学校

写真中央が、新しく開通した寝屋川公園駅前線で、建設中の大阪複十字病院の右側に見える広いグランドが明和小学校です。

寝屋川市提供

寝屋川市立明和小学校(第四中学校区小中一貫校建設予定地)はここ↓↓↓

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