【寝屋川市】第一生命保険株式会社がクリアファイルを活用したマスクケースを提案。市内施設に向け1600個分の材料を寄贈。また、公式アプリ『もっと寝屋川』の普及に尽力。

2020年8月3日、第一生命保険株式会社 大阪東支社 寝屋川営業オフィス(吉田竜也オフィス長)が、寝屋川市にクリアファイル800枚(マスクケース1600個分)を寄贈しました。

第一生命

現在、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の第2波が押し寄せており、寝屋川市においても感染者が増えています。
市民生活においても学校や高齢者施設においても新しい生活様式としてマスクの着用は必須となっています。
一時は手に入りにくかったマスクも最近は手作りしたり、使い捨てマスクも増産が進んでいることから比較的購入しやすくなっています。
しかし、食事をする時にはマスクを外さなければならず、その際のマスクの置き場に困った経験は誰しもあるのではないでしょうか。

マスク

そこで、クリアファイルを活用した《超かんたんマスクケースの作り方》を図解し、クリアファイルとセットにして寄贈することとなったそうです。

マスクケース作り方

吉田オフィス長から「1枚のクリアファイルから2個のマスクケースを作ることができ、食事時の仮置きとしての利用や、予備のマスクを持ち歩くためのケースとしても利用できます。」と説明を受けた広瀬けいすけ市長は、「ありがとうございます。こちらで子どもたちや高齢者施設などに振り分けて配布させていただきます。」と感謝の意を述べられました。

広瀬慶輔市長

また、第一生命保険は、2019年10月に寝屋川市と高齢者見守りネットワーク推進事業に関する連携協定を締結しています。

【寝屋川市】高齢者の異変をいち早くキャッチ!高齢者の見守り活動で寝屋川市と第一生命保険、千成ヤクルトが連携協定を締結しました。

寝屋川市内には、 60 歳以上のご契約者も多く、営業職員は認知症サポーターの研修を受けていて、お客様宅をご訪問した時に郵便物が沢山溜まっていたり、お客様とお話する中で認知症の症状に気付いたりすることもあり、高齢者の異変を早期に発見することに協力し、支援してきました。

広瀬市長

第一生命の吉田オフィス長は「コロナ禍で、寝屋川市から、アプリ『もっと寝屋川』やメール配信によって様々な情報が届きましたが、ご高齢者の中には、スマートフォンを使っていなかったり、使い方がわからなかったりといったことから、それらの情報をご存知ない方もいらっしゃり、ご訪問の際にスマホをお持ちの方には『もっと寝屋川』のアプリをご紹介したり、メールねやがわの登録をお手伝いしたりする活動をしています。」と話しました。

広瀬けいすけ市長からは、「それはありがたいですね。地域社会全体で高齢者を見守る体制を構築する上で、とても大切なことです。防災無線では、知らせることができる文字数が限られていますし、広報ねやがわは、印刷して配られるまでにタイムラグがあります。市民の生活を守り、 各種施策・事業をより一層周知するためにも、どんどん案内してください。寝屋川市は、誰もが安全に安心して暮らせるまちづくりに全力で取り組んでいきたいと考えています。」とお話がありました。

 

【寝屋川市】公式アプリ『もっと寝屋川』がすごい!20000インストール達成!大阪スマートシティ戦略会議で広瀬市長が事例紹介!

もっと寝屋川

『もっと寝屋川』の機能は、どんどん増えています。

もっと寝屋川

【寝屋川市】新型コロナウイルスの影響でアプリ『もっと寝屋川』のインストール数が3万越え。「これって何ごみ?」の利用が3倍に。

アプリ

寝屋川市企画3課提供

また、第一生命保険では、スマートフォンをお持ちでない方には紙媒体のチラシで、支援金のご案内や特定健康診断、肺炎球菌ワクチン接種の再開などをご案内しています。
情報が溢れる現代においても、情報から取り残されているご高齢者の方に市のサービス情報をお届けして大変喜ばれているということです。

皆さんの中にも、アプリ『もっと寝屋川』(iOSの方)やメール登録がお済みでない方がいらっしゃいましたら、是非この機会にインストールしてくださいね。

『もっと寝屋川』Android Google play の方はこちら

メール登録の仕方はこちら。

寝屋川市役所

寝屋川市役所はここ↓

 

2020/08/08 07:00 2020/08/10 14:01
neyamon

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外NETゲームポータル

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

号外net 全国で地域ライター募集