【寝屋川市】寝屋川中央リトルシニア出身!ソフトバンクホークス育成3位で入団の伊藤大将選手が寝屋川市役所を訪れ、広瀬市長が激励しました!

2019年12月26日、プロ野球福岡ソフトバンクホークスから育成ドラフト3位に指名された寝屋川市出身の伊藤大将選手(18歳)が寝屋川市役所を訪れ、広瀬市長に抱負を語りました。
「たいしょう」ではなく、「大将」と書いて「だいすけ」と読みます。

伊藤選手は読売巨人軍のキャプテンとしてチームを引っ張っている坂本勇人選手と同じ野球の名門校八戸学院光星(青森)の出身で甲子園でも活躍しました。
ソフトバンク伊藤大将

伊藤大将選手はお父さんの影響で小学校2年生から硬式野球を始めました。
寝屋川市には小学生の硬式野球チームが無いため、小学校時代は、茨木ナニワボーイズの小学部に所属していたそうです。
伊藤選手は、プロ入りの喜びを「小学生からの夢が叶いました」と語っています。
中学時代は寝屋川市立第九中学校に通い、寝屋川中央リトルシニアに所属していました。

ソフトバンク伊藤大将

高校から野球の名門校八戸学院光星(青森)に進学し、1年生の夏の甲子園からベンチ入りした伊藤大将選手。
新チームとなってからは1番打者として活躍。
1番打者として、塁に出ることに徹底してこだわったそうです。
高校時代は、ドラフトでヤクルトスワローズから6巡目に指名された武岡龍世選手と共に内野手を任されていました。
伊藤大将選手が二塁手、武岡選手が遊撃手として二遊間を組んでいました。
同じ高校にレベルの高い選手がいたのでライバルとしてもお互いを高め合える存在になったそうです。
高校時代は、武岡選手の方が目立っていたそうでもう一度同じ舞台に立てるように頑張りたいと決意したそうです。
さすが甲子園の常連校だけあって3季連続の甲子園出場を果たし、伊藤大将選手も3年時の春夏共に全試合でスタメン出場しています。
しかし、2年時は遊撃手として守備のみの出場、今春は無安打で初戦敗退、今夏はベスト8進出も、明石商(兵庫)との準々決勝に1回2死満塁で三振、3回にも1死一、三塁で遊ゴロ併殺に倒れて途中交代したため無念が残っているそうで「甲子園では気持ちの強さが大事なことを教えてもらいました。プロでは大舞台で活躍でき、ここ一番でチームを救える選手になりたいです。」と語り、甲子園通算7戦で19打数3安打0打点だった悔しさは、最高峰の舞台で晴らしてくれることでしょう。

走攻守3拍子そろったプレーを評価されている伊藤大将選手ですが、体力面も含めて、すべてにレベルアップしなくては通用しないこともわかっていて「まずは内野手の選手に守備のことを聞いてみたいです。高校で学んだことと違うこともあると思うので。」と積極的に吸収できる環境を心待ちにしているそうです。

ソフトバンク伊藤大将来年1月から本拠地福岡でのプロとしての生活が始まる伊藤大将選手に、広瀬市長は「ここまで来たからには活躍して名を上げてください。」と激励しました。
今年引退した読売ジャイアンツの上原浩治選手に続く寝屋川市出身の有名プロ野球選手として活躍してくれる日が楽しみですね。寝屋川市役所
寝屋川市の年末年始の業務案内についてはこちらをご覧ください。
一般事務は2019年12月28日から2020年1月5日まで閉庁となりますが、婚姻届は年末年始も保安室で受け付けています。
令和初の元旦となりますので婚姻届を提出するカップルも多いかもしれませんね。
はちかづきちゃんとねや丸くんも新しい門出を応援しています。
寝屋川市役所はここ↓


(neyamon)

neyamon

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