2023年3月14日、香里園のあんだぁ亭が京阪百貨店守口店の5.0°Fのライブキッチンに登場するということで、木下シェフの追っかけで守口市にやってきました。

5.0°Fは京阪百貨店守口店の1階で営業する豊かな食卓の実現をコンセプトにしたお店です。

時代の変化によって、目まぐるしく進化する冷凍技術の発展。
「味はまあまあでも冷凍庫に入れておくといざという時に便利」という冷凍食品のイメージはいまや時代遅れ。

急速冷凍技術の発達により冷凍食品は、「帰りが遅くなっても、買い出しいらずで旬の味わいをいつでも美味しくいただくことができる優れもの」とその位置づけは変化しています。

さらにフードロス削減や地域コミュニティを大切にする街の飲食店とのタイアップで5.0℉の持つ意味合いはさらに色濃くなりつつあります。

新たな価値観が発見できるフード＆ライフスタイルショップ「5.0℉」

5.0℉は食材の冷凍品をはじめ加工品、調理器具などあらゆる角度から現代の食卓の在り方そのものを提案し、作る人、手伝う人、食べる人みんなの笑顔を引き出したいというコンセプトで展開、その一環としてライブキッチンを行っています。

今回のライブキッチンは、名物のローストポークの試食と冷凍パスタソースのアレンジレシピを教えてくれました。

京阪百貨店の担当者との掛け合いも楽しくライブキッチンが始まりました。

今回は冷凍のパスタソースセットを使ったアレンジレシピを紹介してくれました。
トマトの湯向きはお湯ではなく、バーナーを使うと手間いらずで簡単です。

じゃがいもも湯がいて皮を剥きます。

カプレーゼ風に綺麗に並んだじゃがいもとトマト。

この上に解凍した冷凍パスタソースをかけて、モッツァレラチーズ、生ハム、ウインナーなどをトッピングしてオーブントースターでこんがり焼くとできあがりです。

もう一品はむきエビとじゃがいも、トマトをつかった春のサラダです。

このライブキッチンの様子は京阪百貨店の5.0℉公式Instagramでライブ中継され、見逃した方もこちらから視聴できます。

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30分程で、美味しそうな2品ができあがりました。

できあがった料理はライブキッチンの観覧者に試食させてくれました。
ジェノベーゼソースが春らしさを演出、ご飯にもパンにも合いそうなおかず2品は、本格イタリアンって感じでした。

ライブキッチンに使ったパスタソースは、5.0℉実店舗でも通販でも購入する事ができます。

あんだぁ亭名物のローストポークの試食もいただきました。

4月のライブキッチンも正式に決まったら、ホームページや公式Instagramでお知らせがあります。

さて、こちらは香里園のあんだぁ亭の実店舗。

あんだぁ亭と言えば、ローストポークです。

旨味を閉じ込められた調理法でしっとりとした食感のローストポークは、あんだぁ亭の看板商品です。

ランチは、日替わりメニューと定番のローストポークランチが人気です。

ランチの場合はローストポークにサラダ、小鉢、ご飯、スープがついています。
2種類のタレと岩塩、マスタードとお好みで味わいの変化を楽しみながらいただきます。

夜は居酒屋メニューとなります。

夜はお酒とともに。

定番のローストポーク。

小芋のフリッター

鶏のくわ焼き

牡蠣フライ

牛ステーキ

海老ときのこのアヒージョ

韓国風海苔巻き

こちらあんだぁ亭のカウンター席です。
テーブル席もあります。

場所は香里南之町30-１

煉瓦造りの第3林ビルの1階の路地に入口があります。

水曜日は定休日です。
月1回のライブキッチンの日は、ランチタイムのみお休みされて京阪百貨店守口店に出張されています。

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あんだぁ亭（香里南之町30-１第3林ビル1階）はこちら↓↓↓

京阪百貨店守口店　1階 5.0℉
（大阪府守口市河原町8番3号）はこちら↓↓↓

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