【寝屋川市】必見!9月17日(土)放送のBS朝日「自分流~“知”の探求者たち~」は能楽師 辰巳満次郎さんに密着!

2022年9月17日(土)夜11時放送のBS朝日「自分流~“知”の探求者たち~」は、「宝生流」の実力派能楽師 辰巳満次郎さんに密着します。

「自分流~“知”の探求者たち~」は、志を持って「自分流」の探求をする人々に密着するドキュメンタリー番組です。
志のある探求を行う人々を毎回主人公として紹介。
今をときめく著名な人物から、これまで陽の当たることのなかった人物まで、その“熱い探求心” と“流儀”を取り上げるこの番組に、今回、能楽師の辰巳満次郎さんが主人公として取り上げられます。

およそ600年前、室町時代に観阿弥・世阿弥が大成した演劇「能」。
現存する世界最古の舞台芸術であり、2008年にはユネスコ無形文化遺産にも登録されています。

そんな伝統芸能を現代に伝える、シテ方宝生流の能楽師 辰巳満次郎さんは、現在62歳。
能楽師の父のもとに神戸市で生まれ、4歳で初舞台を踏み、8歳の時に香里能楽堂の建設と共に一家で寝屋川市香里本通町に移り住み、寝屋川市立第五小学校、寝屋川市立第六中学校のご出身です。

1978年東京藝術大学音楽学部邦楽科に入学と同時に上京し東京で修行を開始、宝生流の宗家である宝生英雄の内弟子になり、1986年に独立、1991年まで東京藝術大学の助手を勤め、2001年には重要無形文化財総合指定の認定を受けています。現在は東京大阪間の東海道を中心に全国で公演や実技指導、普及活動を行っておられます。

現在は年間70公演もの舞台をこなし、弟子の育成や能の普及活動などで全国各地を飛び回るなど多忙な日々を送っておられます。
これは、2022年7月16日に香里能楽堂で開かれた香里ヌヴェール学院のワークショップの様子です。

これまでには、ニューヨークやロンドンなどで行われる海外公演にも参加、新作能の演出・主演、プロジェクションマッピングとの共演やフリージャズとのセッションなど、伝統芸能の枠にとどまらない能の新たな形を発信し続けています。

能の可能性を広げ続ける能楽師 辰巳満次郎さんの挑戦に密着した9月17日(土)放送の「自分流~“知”の探求者たち~」是非ご覧ください。

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