2020年7月30日、枚方信用金庫が創立70周年の記念事業として、寝屋川市に図書館用幼児向け備品を寄贈しました。

寝屋川市企画3課提供

枚方信用金庫から寝屋川市の図書館に寄贈されたのは、幼児の遊びスペース用備品(滑り台セット・おはなしテーブル・絵本架等 100 万円相当)で、広瀬けいすけ寝屋川市長から枚方信用金庫へ感謝状の贈呈を行いました。

寝屋川市企画3課提供

今回、枚方信用金庫が創立70周年を迎え、その記念事業の一環として、 地域への貢献活動及び寝屋川市の子育て世代の図書館利用の促進を目的に寄贈されたもので、寄贈備品は、駅前図書館キャレルで活用されます。
枚方信用金庫さん、大変多くの備品をご寄付いただきありがとうございます。

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【寝屋川市】広瀬市長から朗報！寝屋川市立図書館をアドバンスねやがわ1号館に新設！2021年8月オープン予定！総合センターは解体へ。

広瀬けいすけ市長に、来年新設する図書館についてお話をお伺いしました。
現在、寝屋川市では、大阪府北部地震により被害を受け閉館している総合センター内の中央図書館に代わる新たな図書館機能の再構築に向けた取組を進めており、2021年夏にアドバンスねやがわ1号館に核となる市立図書館を新設し、現在の駅前図書館キャレルは、こども専用図書館として生まれ変わる予定となっています。

市では、今後、子どもたちを始めとする市民の豊かな読書活動の拠点として、図書館を位置づけ、今年の秋から市内に27局ある郵便局で図書館の本の貸し出しや返却ができるようにすることが決まっていて、ご高齢の方や小さい子どもさんがいる方には、大変便利なサービスとなります。
来年度からは市内の小中学校ともこれまで以上に連携して子どもたちの読書活動や調べ学習に役立ててもらいたいと考えているそうです。
今回、寄贈された子ども用スペースの備品も寝屋川水準の図書館サービス空間の創出に活用されることとなります。

寝屋川市企画3課提供

市長のお話では、中央図書館の閉館で停滞していた図書館の機能を来年夏オープンのアドバンスねやがわ1号館の新図書館を核として蜘蛛の巣状に市内全域に張り巡らせ、子どもたちにも子育て世代にも高齢者にも利用しやすいように整備したい考えとのこと。
市民サービスのターミナル化を目指し、総合センター時代よりもかなりパワーアップするということですので、楽しみに待ちたいですね。

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駅前図書館キャレルはここ↓

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