【寝屋川市】身近にひそむ「特殊詐欺」に気をつけて! SNSで投資の話、ニセ警察etc… 寝屋川市内で被害が急増し「過去最悪」の状況に
大阪府寝屋川市は、2026年8月20日付で「寝屋川市特殊詐欺「非常事態宣言」」を発令しました。
特殊詐欺とは?
特殊詐欺とは、犯人が直接対面することなく、電話やSNSなどを通して信じ込ませ、現金などをだまし取るといった犯罪です。
寝屋川市内の被害額・過去最悪へ
大阪府内では被害が過去最多となっており、寝屋川市内でも2025年の被害額は約11億円、2026年は6月末時点で暫定115件、約7億円にものぼっています。このまま推移すれば2025年を大幅に上回る見込みという深刻な事態です。
SNS型詐欺がここ3年間で急増!

写真はイメージです
とくに急増しているのはSNS型詐欺。SNSを通じた投資詐欺・ロマンス詐欺です。
寝屋川市内での3年前の特殊詐欺被害総額トップ3は
- 架空料金請求詐欺
- 還付金詐欺
- 預貯金詐欺
でしたが、2026年(6月末までの暫定値)は
- SNS型投資詐欺
- ニセ警察詐欺
- SNS型ロマンス詐欺
と、大きく変化しています。
現役世代が騙されるSNS型詐欺
SNSを通じて「投資すれば利益が得られる」と別のSNSへ誘導したり、SNSやマッチングアプリで相手に好感を抱かせた上で架空の投資・暗号資産の購入などを勧めるのがSNS型詐欺の一例です。
特殊詐欺の被害者というとシルバー世代のイメージが強いかもしれませんが、そのターゲット層も変化。3年前のターゲット層は
- 70代
- 80代
- 60代
の順に多かったのに対し、2026年は
- 60代
- 50代
- 40代
と、SNSに親しむ現役世代へと下がっています。
「自分は大丈夫」と思わないで
SNS型詐欺以外でも、「警察です」と固定電話や携帯電話に電話をかけ、口座が犯罪に使われている・携帯電話が不正に契約されているなどの理由をつけ、資産の保護や口座調査へと誘導していくニセ警察詐欺のパターンも急増しています。

特殊詐欺はもはやシルバー世代だけが騙されるものではなく、私たちの身近に潜んでいます。SNSでの投資やお金の話には絶対に応じないこと、不審な電話は警察に相談するなどし、大切な資産と暮らしを守りましょう。
広報ねやがわで公開されている、寝屋川警察署公認の特殊詐欺チェックシートもご活用ください。
「寝屋川警察署」はこちら↓






