【寝屋川市】広瀬市長から朗報!寝屋川市立図書館をアドバンスねやがわ1号館に新設!2021年8月オープン予定!総合センターは解体へ。
2020年6月19日、広瀬慶輔寝屋川市長から、うれしいニュースが発表されました。
大阪北部地震の影響で閉鎖が続き、市民から再開が待たれていた寝屋川市立総合センター・中央図書館については、アスベスト対策を行い解体し、寝屋川市駅前アドバンスねやがわ1号館の4階、5階(現商業施設部分を市が取得)に2021年8月、寝屋川市立図書館を新設するための手続きに入るというもの。
続き
✔️図書館の開架スペースはこれまでよりも“約40%”広くなる予定です?
◼️来年夏の新図書館オープンと平行し調整がつき次第、総合センター部分の貸し会議室などの整備に入ります。
✔️現在の駅前図書館キャレルは「“こども専用”図書館」“保護者とこどもの居場所”として発展・整備予定です?
続
— 広瀬けいすけ 寝屋川市長 (@hirosekeisuke_) June 18, 2020
続
②市から第三セクターへの“塩漬け?”の貸付金11億円を活用、貸付金の“一部と相殺”することで市は実質“大きな財政支出”をほぼ行わずに3フロアーの床の権利を取得します。
✔️関連施設の工事を含めた総額でも10億円規模で「建替え」や「改修」などと比べ“数十億円規模のコスト削減”が可能です?
— 広瀬けいすけ 寝屋川市長 (@hirosekeisuke_) June 18, 2020
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お問い合わせの多かった駐車場・駐輪場についてです。
駐車場は地下2階に一定数は確保します。ただし、民間商業施設の場合も同じてすが「郊外の交通の便の悪い」ところは大型の駐車場を、「駅近の交通の便の良い」場所は公共交通機関をというのを基本とします?
駐輪場の整備は検討しています?
— 広瀬けいすけ 寝屋川市長 (@hirosekeisuke_) June 19, 2020
これは、昨年のタウンミーティングでも広瀬市長が説明しておられた『市民サービスのターミナル化』の第1弾となります。
アドバンスねやがわ2号館にある駅前図書館キャレルは、子ども図書館、保護者と子どもの居場所として、発展整備予定とのことで、アドバンスねやがわ1号館、2号館の図書館の開架スペースはこれまでよりも40%広くなるとのことで、とても楽しみですね。
こちらは現在の駅前図書館の案内図です。
現在の駅前図書館にも子ども向けスペースが広く取られています。
新型コロナウイルスによる休館が続いていましたが、現在は開館していますので是非、ご利用ください。
2020年秋からは電話やネットで予約した図書館の本を寝屋川市内の27の特定郵便局で受け取れるサービスもスタート予定とのことで、今まで、図書館が遠くてなかなか利用できなかったという方もお近くの郵便局で本の受け取りができるようになります。
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今年の秋からは、電話やネットで予約した図書館の本を、寝屋川市内の27の特定郵便局で受け取れるサービスもスタート予定です?
— 広瀬けいすけ 寝屋川市長 (@hirosekeisuke_) June 18, 2020
なお、アドバンスねやがわ1号館のイズミヤ寝屋川店では衣料、住居関連フロアの改装に向けて売り尽くしセールを開催中です。
【寝屋川市】イズミヤ寝屋川店が店内改装のため売り尽くしセールを開始。6月10日からレジバッグの無料配布終了。マイバックの持参を呼びかけています。
中央図書館は現在、臨時で池田新町の桜小学校隣に開設されていますが、新しい図書館の整備が待ち望まれていただけに、寝屋川市民や市内の学生、お勤めされている方にとっても嬉しいニュースですね。
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