【寝屋川市】ベルおおとしに鉄板焼House「さくら」がオープン!惜しまれつつ閉店したお好みハウス「トマト」があったところ。
2023年1月9日、ベルおおとしに鉄板焼House「さくら」がオープンしました。
ここは、2022年11月30日に40年間の営業を終え、惜しまれつつ閉店したお好みハウス「トマト」があったところ。
お好みハウス「トマト」時代の様子です。
ベルおおとしが、大利商店街と呼ばれていた時代から営業を続け、店頭にお品書きが賑やかに貼られていた「トマト」を懐かしく思い出される方も多いのではないかと思います。
お好み焼き、いか焼き、やきそば、たこ焼きと定番の粉もんメニューの他にもふんわり出汁巻や冷奴など、お酒のお供になるメニューが揃うお店でした。
新しくオープンした鉄板焼House「さくら」は外からだとメニューがわかりませんが、名前から、鉄板焼きのお店であることはわかります。
店内は改装してすっきりと綺麗になっていますが、「さくら」のメニューは「トマト」の流れを汲む感じです。
いか焼きとたこ焼きがなくなったのはさびしいですが、一品メニューや鉄板焼き、おでんがあります。
大きなお鍋でおでんが美味しそうに炊けていました。
お昼ごはんでしたので、ビールは我慢してぶたモダン焼きを注文しました。
モダン焼きは厨房で焼いて運ばれてきました。
モダン焼きは、そばのカリッとしたところが美味しいですよね。
お箸もありますが、熱々のモダン焼きをハフハフしながらテコでいただくのが美味しいですね。
「トマト」時代からあった窓辺の特等席も健在です。
友呂岐水路の南天の実が良い感じです。
「さくら」は女性3人で営業していますが、ママさんは、大和田で居酒屋をしていたそうで、昼飲みもできるお店となっています。
筆者が訪れたときも昼飲みしているお客さんが数組おられました。
ベルおおとしには、「かわの学級」のあとにオープンした近江牛ホルモンの「創作bar 123(HIHUMI)」もすぐ近所にあります。
日之出商店街には「兼六食堂」のあとに鉄板食堂「KABACHAN」がオープンしています。
お好み焼き・鉄板焼きの「きん太」は寝屋川市に3店舗を展開しています。
鉄板焼きやお好み焼きのお店が多い寝屋川市ですが、チェーン店や個人店、それぞれにメニューを工夫してそのお店ごとの特徴があって共存共栄となれば良いですね。
鉄板焼House「さくら」はこちら↓↓↓