【寝屋川市】12月31日午後2時大利神社で大祓式。元旦祭は1月1日午前2時斎行。
2021年12月31日午後2時から、大利神社で大祓式が行われます。
また、2022年1月1日午前2時からは、元旦祭が斎行されます。
広瀬市長は、毎年、大利神社で新年を迎えられています。
今年も大利神社の元旦祭で、広瀬市長に会えるかもしれませんね。
絵馬はすでに2022年の干支である虎の絵柄に掛け替えられています。
大利神社では今年は社務所が建て替えられ、新しい社務所で迎える初めてのお正月となります。
今年も新型コロナウイルス感染症鎮静を祈願して大祓式が斎行されます。
参拝者が納めた人形を大祓詞を奏上しながら、焼納してくださいます。
大利神社の御祭神は「大歳神」 「菅原道真公」 「大国主大神(大黒天)」「事代主大神(恵美須神)」 です。
境内には「皇太神宮社」 「稲荷社 」「八幡社」 「神牛社 」の末社があります。
干支は丑から寅に代わりますが、こちらの神牛は来年もここに鎮座します。
神牛社の牛さんは身代わりの牛さんとして地元の人々に親しまれていて、痛い所が有るとその部分を撫でると痛みを取ってくれると信じられています。
大利神社の縁起について、貞享三年(1686)の調査(河内名所図絵)には古くよりありと記され、創建年代は不明ですが、宝永五年に地震・大風により大破し、宝永六年(1709)に再建、文化十四年(1817)修復時の棟札が残されています。
このうち宝永六年の棟札には、神宮寺であった「金剛寺」と「住持圓了」の名が記されていることから、明治初年の神仏分離までは、金剛寺の僧が神社の管理に当たっていた事がわかります。
五穀豊饒の大歳神、商売繁盛の大黒さん、恵比寿さん、お稲荷さん、学業成就の天神さん、勝負の神様 はちまん様、お伊勢さんをお祀りしています。
また、大利神社の信者は長患いせずに楽に逝けると云われています。
来年こそは新型コロナウイルス感染症も収束してほしいものです。
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大利神社はここ↓↓↓