【寝屋川市】韓国料理SANPA食堂で期間限定のランチをお洒落に。日曜日のお昼は「カレー週イチ」が復活!
2021年8月8日にオープンした韓国料理・鉄板料理のSANPA食堂。
緊急事態宣言中の期間限定でランチ営業をしています。
このお店、寝屋川市駅から歩いてすぐのところにあるのですが、ちょっとわかりにくい場所にありまして、それがかえって隠れ家的な雰囲気を醸し出しています。
一番わかりやすい行き方は、寝屋川一番街商店街の餃子の王将の横の路地を入っていきます。
え?ここ?と思うような路地なんですが、ここを進んだ先にSANPA食堂があります。
この場所は50年もの長きに渡り大衆酒場「かどよし」さんがあったところです。
奥に見えているのはアドバンスねやがわ2号館ですが、その手前にSANPA食堂のネオンがあります。
おそらく、夜になるとこのネオンサインがよく見えるのではないかと思うのですが、昼間だと目に入りにくいので、本当に隠れ家といった印象の場所です。
ありました。ここですね。
ランチ営業されているようです。
シンプルかつスタイリッシュな暖簾をくぐり、店内へ。
中に入るととてもお洒落な空間が。
寝屋川らしからぬナチュラルなインテリアが素敵なお店。
本来は夜の営業のお店としてオープンさせましたが、緊急事態宣言中はお酒の提供ができないことから、期間限定で現在はお昼のみの営業を行っています。
ランチのメニューは3種類です。
こちらは週替わりランチ。
その名の通り、毎週内容が替わっていきます。
今週はプルコギチーズバーガーをメインにサラダ、ピクルス、ポテト、乳酸菌飲料つき
そして、純豆腐orユッケジャンランチ。
純豆腐チゲかユッケジャンに、ご飯、チャプチェ、チヂミ、ナムル3種、キムチ、ピクルスが付きます。
そして、ピビンパランチ。
プルコギピビンパに、チャプチェ、チヂミ、キムチ、ピクルス、韓国のり、わかめスープが付きます。
チヂミは焼き立てでもちっとした生地の本格派。
プルコギピビンパも具材たっぷりでとても美味しかったです。
電球の光が換気扇のフードに反射してアーティステック。
ランチメニューは、お酒が提供できない期間の限定となりますので、緊急事態宣言の解除や規制の緩和が行われた場合は、夜営業に移行するそうです。
ランチメニューを食べたい方は先ずは9月30日までに一度訪れてみてくださいね。
通常営業移行後も日曜日だけは特別なランチの日となります。
実は、こちらのお店では、7月31日まで八坂町のジョイフル寝屋川でAce bar(エースバー)として営業していた時代から大人気の「カレー週イチ」ランチが復活!
日曜日のお昼に、本格派のスリランカカレーが味わえます。
このカレーは「究極のカレー2021関西版」に選ばれた絶品です。
ライスは長細いバスマティライスを使用、カレーは1種、2種、3種と選ぶ事ができます。
Ace bar時代、副菜も充実している「カレー週イチ」はこのカレーを食べるためにマニアが集まる日でもありました。
これまでは月曜日だったため、月曜が祝日になる週を狙って来店する人もいたそうですが、SANPA食堂では、日曜日の11:30~14:30となったので、こちらも寝屋川名物として定着しそうですね。
9月1日からはテイクアウトも始まっています。
緊急事態宣言中の期間限定ランチ(月・火休み)
水曜日〜土曜日▶︎11時〜15時(L.O14時30分)
カレー週イチランチ
日曜日▶︎11時30分〜14時30分(L.O14時)
通常営業▶︎17時〜24時(今はお休み)
日曜営業
定休日 通常営業になったら月曜日と月1回不定休
住所▶︎寝屋川市早子町20-28 1F
SANPA食堂はこちら↓↓↓