【寝屋川市】大阪北部地震による被害から3年 。8月5日、寝屋川市駅前に待望の中央図書館オープン!
寝屋川市では、2021年8月5日午後1時、寝屋川市駅前のアドバンスねやがわ1号館4階に、新たに中央図書館がオープンします。
従来の中央図書館は、2018年6月18日に発生した大阪府北部地震により被害を受け、閉館を余儀なくされた寝屋川市総合センター内にあり、地震直後から閉館となっていましたが、将来の市民サービスの 在り方等を見据えたターミナル化構想の第一弾として、このたび、中央図書館の機能を寝屋川市駅前に構築したものです。
駅前の立地をいかし、市民一人一人が自分の「時間」「居場所」「思い出」を作ることができるような空間となるよう、これまでの図書館のイメージを一新する落ち着きのある空間となっています。
【寝屋川市】コンセプトは「サード・プレイス」8月5日オープンの寝屋川市立中央図書館の工事中の様子をチラ見せ!こども図書館は8月2日オープン!
また、新たな図書館網の中核・起点として位置づけ、定期的に学校図書館の図書の入れ替えを行う(2022年1月~)など、市全体の図書の流通を促進します。
駅前の立地をいかし、学生の学びの場や憩いの場として、 また、シルバー世代や働く世代など日常的に図書館に通いにくい人たちが、自分の「時間」と「居場所」を求め、毎日行きたくなるような、これまでの図書館のイメージを一新する落ち着きのある空間を創出。
◇特徴
・ 落ち着きのあるパーソナルな閲覧空間「NEYA」を各所に配置 (書架に埋め込まれた席、書架に囲まれたソファー席・テーブル席など)
・ 寝屋川をイメージした「KAWA」が館内を横断し、各閲覧スペースへアクセス
・ 書架やベンチ、カウンターなどは木製家具で、木のぬくもりを感じる空間
・ 昼と夜で表情を変える照明で、やわらかく空間をつつむ。昼は、木洩れ日が降り注ぐイメージで室内を明るく照らす。 夜は、書架の関節光とスポットライトで手元に灯りを届けるやさしい空間に。
・ 中央部にカフェを配置
地元の人気洋菓子店「ティ・コ・ラッテ パティスリー」が出店します。
・ ねやがわPR大使のコーナー 市PR大使:市出身・又吉直樹氏(芥川賞作家)、市在住・門井慶喜氏(直木賞作家)の著書コーナー(自身の図書)、選書コーナー(おすすめする図書)
?8月5日にオープン予定の「寝屋川市立中央図書館」の工事中の写真を“チラ見せ”?
コンセプトは“サードプレイス”?
コンパクトですが、駅前の便利な場所でカフェでお茶しながらゆっくり過ごしてくださいね☕
仕事帰りの「大人の隠れ家?」にもぜひ?
(看板も商業施設の広告に負けてないのでは?) pic.twitter.com/GaadaEF5Yl
— 広瀬けいすけ 寝屋川市長 (@hirosekeisuke_) July 26, 2021
これまでの経過は以下のとおりです。
情報は寝屋川市企画3課よりご提供いただきました。
明日2021年8月2日より大阪府に緊急事態宣言が発令されます。
寝屋川市のフェーズも3から5に引き上げになります。
これまでの緊急事態宣言では、公共施設は休館となったり、利用に制限がかかったりしていましたが、今回は現状維持と発表されています。
公共施設については感染予防対策をした上で現状維持で利用可能です。
今後、状況が変わればこの限りではありません。
【市民のみなさんへ】
?国が大阪府などを対象に4回目となる「緊急事態宣言」を発出します。期間は週明け8月2日~31日です。
?これを受け、寝屋川市も規定上【フェーズ3】から【フェーズ5】に引き上げることになりますが、市民のみなさんにお願いする内容は「現状維持」に留めます。
続く
— 広瀬けいすけ 寝屋川市長 (@hirosekeisuke_) July 30, 2021
続き
?各公共施設・学校園・部活動などについても現状維持です。
?感染力の強い「デルタ株」が寝屋川市内で確認され始めたことなどについての「防災無線」「ごみ収集車」での注意喚起を開始します。
⚠️夏休み中の「人との接触」を限定し、「対面時のマスク」の徹底をあらためてお願いします?
— 広瀬けいすけ 寝屋川市長 (@hirosekeisuke_) July 30, 2021
アドバンス寝屋川1号館はこちら↓↓↓