【寝屋川市】和食レストラン『06～レイロック～』が早子町アドバンスロード商店街にオープン！カジュアルに楽しめる日本料理のお店。
2021年6月15日、早子町アドバンスロード商店街に、和食レストラン『06～レイロック～』がオープンしました。
藤本病院の真向かいに当たるこの場所は先月までは、ベトナム料理『LOTUS』があったところです。
オープンの日の午後には開店を祝う花も随分抜けていましたが、これぞ寝屋川名物、独特の慣習で、開店の花はすぐになくなった方がそのお店が繫盛すると言われています。
さすがに店内の祝い花はまだ綺麗でした。
オーナーシェフは、寝屋川市のご出身ですが、寝屋川市内で店を構えたあと、上京して日本料理の腕を磨き、再び故郷の寝屋川に戻ってきました。
そして満を持してこの度、藤本病院前に和食レストラン『06～レイロック～』をオープンしました。
金曜日、早速、週末限定『06流特別ランチ』をいただいてきました。
なんとこちらの豪華な幕の内弁当が980円（税込）
お造り3種とデザートをつけても、プラス500円（税込）というお財布にも優しい価格設定となっています。
（こちらのメニューはOPEN特別価格となっていますので、お料理の内容は日替わりとなります。）
こちらのお造りは、はまち、かつお、ひらめの三種盛です。
色鮮やかな美しい盛り付けに心が踊ります。
お刺身は新鮮でぷりっとした歯ごたえがあります。
こちら手前が、06名物「なにわ黒牛のお浸し」
特製出汁に漬け込んで保温調理で、じっくりと熟成させています。
お出汁が染み込んでいて、ローストビーフとはまた違った優しい和の味わいがお口の中に広がります。
その隣が「焼きセロリの土佐酢漬け」に奥が「冷やし焼きナス」です。
ばい貝のうま煮
焼き万願寺の煮びたし
自家製のり佃煮
子芋といんげんの柚子みそ和え
ヤングコーンの昆布締め
焼きオクラのお浸し
ふきのみそ和え
これにキノコのお味噌汁とかつおと昆布で炊いた美味しいごはんがついています。
目にも美味しく、食べて美味しいお料理の数々でした。
そして最後のデザートは夏らしい桃の水ようかん。
桃の果実がたっぷり入って、もう大満足です。
ランチ営業は月～土の１１：３０～１３：３０（L.O）
日曜日はお休みです。
時短要請期間中の夜の営業時間は１８：００～２０：００ですが、まん延防止等重点措置期間は、前日までの予約のみとなっています。
6月28日（月）、6月29日（火）は、店内改装のため臨時休業、6月30日（水）より通常営業となります。
ディナータイムは大阪中央市場より仕入れた新鮮なお魚や一品料理、コース料理をお楽しみいただけますが、まん延防止等重点措置期間は、前日までの予約のみとなっています。
お席はカウンターの他テーブル席もあります。
パーティションで仕切り、感染予防対策を施されています。
日本料理というと、ハードルが高いと感じる方もいらっしゃると思いますが、こちらのお店はカジュアルに本格的な和食を楽しんでもらいたいというコンセプトで、外観も店内も和風ではなく、むしろ洋風な空間となっています。
店名の『０６～レイロック～』は、大阪の市外局番？
いえいえ、ここ寝屋川市の市外局番は072なんですけど。
由来をお尋ねしましたところ、人間の持つ五感にプラス六つ目の何か新しい感覚を感じてほしいという願いを込めているのだそうです。
筆者は、美しく盛り付けられたお料理を目と舌で楽しみ、寝屋川市駅前でこんなお料理をいただける喜びとワクワク感を感じました。
お店の場所はアドバンスロード商店街の早子町側、藤本病院向かい、かじた調剤薬局のお隣です。
和食レストラン『 06～レイロック～』はこちら↓↓↓
