【寝屋川市】おちょやんの弟竹井ヨシヲを演じたイケメン俳優 倉悠貴は大阪府大高専に通っていました!樹海村では國村隼と共演。
NHK連続テレビ小説おちょやんで、杉咲花演じるヒロイン竹井千代の弟竹井ヨシヲを演じたイケメン俳優 倉悠貴(くら ゆうき)さんは寝屋川市幸町にある大阪府立大学工業高等専門学校に通っていました。
この写真は、講談社の雑誌VoCE2020年3月号”2020年ブレイク必至のイケメンはこの4人!VOCEの『先どり男子図鑑』”に掲載された1枚です。
2020年に活躍必至の男子特集として、俳優からモデルまで、見ているだけで女子度を高めてくれるイケメンの一人として紹介されています。
倉悠貴さんが通っていた大阪府立大学工業高等専門学校は、ものづくりのリーダーを育てる工業高専でロボコンで有名な学校です。
倉悠貴さんは、高専在学中、心斎橋アメリカ村の古着屋「サントニブンノイチ」でアルバイトをしていた頃、メンズノンノのヘアスナップ企画に登場し、それを見たソニー・ミュージックアーティスツからスカウトされたそうです。
これが、その時の倉悠貴さんのインスタグラムです。
古着屋「サントニブンノイチ」でアルバイトをしていた時もマヌカンとしてひと際目立つカッコよさだったそうです。
2021年1月に公開された高校生たちのもどかしい青春を描いた、モデル・女優の池田エライザが初監督を務めた映画『夏、至るころ』に主演。
高校3年生の翔(大沼 翔)役を演じた倉悠貴さんは、この時のインタビューで、「僕自身は、高校を卒業したらすぐ就職しようと思っていたんです。手に職をつけて安定した生活を送りたいなと思っていました。特に何に打ち込むこともなく、なんとなく生きている感じでした。自分が何をしたいのか、何が幸せなのかって、だれしもが考えたことがあるはずだし、僕自身も未だにわからない。だからこそ、葛藤する翔にすごく共感できる部分がありました。僕は2年前にスカウトしてもらったのですが、芸能界は本当に無縁の世界でした。親も「夢みたいな話」「ひと握りの人しか活躍できないよ」と最初は反対していたんです。でも、友だちにスカウトの件を話したら「やったほうがいいやろ。やりたくても出来ない人もいるんやぞ」と言われて、確かにそうだなと背中を押されて。人生一度きりだし、やってみたら面白いかもって挑戦したんです。」と答えています。
高専で手に職をつけて安定した生活を送りたいと考えていた倉悠貴さんですが、デビューして2年で映画の主演や朝ドラへの出演など、俳優として大きく羽ばたこうとしています。
NHK連続テレビ小説おちょやんでは、杉咲花演じるヒロイン竹井千代の弟竹井ヨシヲの大人時代を好演しました。
大阪府立大学工業高等専門学校から俳優への転身は意外にも思えますが、有名な俳優さんがもうひとりいらっしゃいまして、映画『樹海村』ではなんとふたりが共演しています。
いぶし銀の俳優國村隼さんで、小さな頃から自動車に憧れを抱いて、特にエンジンが好きで、大阪府立工業高等専門学校(当時の名称)に進みエンジニアを目指していました。
國村隼さんも後に高等専門学校を辞して演劇の世界へ進んで俳優として成功されています。
國村隼さんは、現在テレビ東京の『生きるとか死ぬとか父親とか』に吉田羊さんとW主演されています。
倉悠貴さんが出ていたNHK連続テレビ小説おちょやんは終了しましたが、おちょやんの総集編が2021年6月19日(土)に放送されます。
また、主演映画『夏、至るころ』のDVDが2021年7月2日発売され、同時にレンタルも開始となります。
最新作では、2021年8月20日公開の映画『うみべの女の子』に倉悠貴さんが三崎先輩役で出演します。
映画『#うみべの女の子』
?8月20日公開\ 新場面写真 /
原作:#浅野いにお
監督:#ウエダアツシ
音楽:world‘s end girlfriend
挿入曲:#はっぴいえんど「#風をあつめて」
#青木柚 #中田青渚 #前田旺志郎 pic.twitter.com/D5eywkCzd5— 映画『うみべの女の子』公式 (@umibe_girl) May 25, 2021
1999年12月19日生まれ、大阪府出身。学生時代に地元の大阪でスカウトされ、その年のドラマ「トレース~科捜研の男~」(2019/CX)で俳優デビュー。その後も、メ~テレ「his~恋するつもりなんてなかった~」(2019)、Netflixオリジナルドラマシリーズ「FOLLOWERS」に出演。2021年、映画『樹海村』(清水崇監督)、『街の上で』(今泉力哉監督)、主演作『衝動』(土井笑生監督)、主演作『夏、至るころ』(池田エライザ監督)、『まともじゃないのは君も一緒』(2021年3月19日) 、NHK連続テレビ小説おちょやん、映画『うみべの女の子』(2021年8月20日公開)など多数出演。
倉悠貴さんほどのイケメンが普通の高校に通学していたら、女の子に取り囲まれそうですが、府大高専は、工業高等専門学校で女子が少なかったことから、騒ぎにならずに済んだと言えそうです。
倉悠貴さんは、京阪寝屋川市駅を利用し、この府大高専のキャンパスに通っていたとのことです。
今後ますますの活躍が期待される倉悠貴さん、応援したいですね。
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