【寝屋川市】独占インタビュー!「探偵!ナイトスクープ」に出演のimuが歌う『ワガヤネヤガワ』が寝屋川一番街商店街で流れます!

2021年1月29日放送の「探偵!ナイトスクープ」で『ワガヤネヤガワ』を熱唱して、時の人となっているimuこと井村実稀さん。

【寝屋川市】1月29日の探偵!ナイトスクープに寝屋川市在住のシンガーソングライターimu(いむ)が出演し『ワガヤネヤガワ』を熱唱!

「探偵!ナイトスクープ」では「歌う顔が怖すぎると言われるので、優しい顔で歌えるようになりたい」という依頼内容でした。

いむ

しかし、地元寝屋川市民会館前に颯爽と現れたimuは、礼儀正しく、爽やかな笑顔の女性でした。

imuは、寝屋川市立第一中学校の出身ということで、母校の前でポーズ!


一中出身と言えば、PUFFYの吉村由美さんが有名ですね。
昨年6月に予定されていた凱旋ライブも中止になってしまい残念です。
imuも寝屋川市から大きく羽ばたいて欲しいですね。

【寝屋川市】(追記)公演延期決定!寝屋川市立市民会館50周年を記念して特別企画PUFFY Special Live 2020 in NEYAGAWA!吉村由美が故郷寝屋川に帰ってきます!

さて、imuは、平成7年寝屋川生まれの25歳。
赤ちゃんの頃から歌が好きで、3歳の頃からピアノを習い始めました。
幼稚園の頃も歌が大好き。
小学校の頃には、歌手になりたいという気持ちが芽生えたそうです。

ピアノ

イメージです

そんなimuも、寝屋川市立第一中学校時代は、クラスの中でもおとなしい存在だったそうです。
自分に自信がなくて周りに「何か言われるんじゃないか」という思いに囚われていた時期もあり、部員が一人のボランティア部で農業を体験したり、美術部に所属して絵を描いたりしていたそうです。

いむ

絶対音感を持つimuは、ピアノの練習に集中していた時期は、周りの音が全て音階に聴こえて頭痛がすることもあったそう。

それまで、ピアノ一筋だったimuがギターを始めたのは、18歳の頃。
18歳の誕生日におじいちゃんに買ってもらった中古のギターがきっかけです。
バンドが組みたくて、同じ高校の友達に声をかけたところ、「C,G,Amの3つのコードを覚えたら組んでもいいよ」と言われてギターの特訓をしたのに、間もなくその友達が引っ越ししてしまい、そこから、独学で弾き語りをやり始めたということです。

2018年にはボランティア活動をしていた子ども食堂でワンマンライブを行い、人前で歌うことに喜びを感じるようになったといいます。

2019年には、JCOM主催の千里中央グランプリで審査員特別賞を受賞。
その後、次々とオリジナルソングを作るように。


2020年、地元自治会の活動で知り合った方に枚方市のテーマソングは中学生が作ったという話を聞き、自分も生まれ育った街の歌を作りたいと思い立ったそうです。

こうして誕生したのが「ワガヤネヤガワ」です。
みんな親切で気取らないやさしさで迎えてくれる街。
寝屋川に帰ってくるとホッとするそんなイメージで歌詞にこだわって作ったそうです。

「探偵!ナイトスクープ」の放送後、寝屋川一番街商店街の老舗書店中村興文堂さんを訪れたimu。

中村興文堂さんにCDを贈呈。

「ワガヤネヤガワ」が寝屋川一番街商店街で流れることになりました。

不定期で流れますのでこれから寝屋川一番街商店街を通る時には、耳を傾けてみてくださいね。

imuのTwitterです!

imuの「ワガヤネヤガワ」笑顔バージョンです。

こちらは、新しい生命に向けての歌「芽生え」です。

こちらは、コロナ禍における応援ソング「願い」です。

早く新型コロナウイルスが収束して、ライブができる日が来てほしいですね。

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imuの『ワガヤネヤガワ』が流れる寝屋川一番街商店街はここ↓↓↓

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