【寝屋川市】大利・ふれあいの散歩道にて夏らしい光景を発見。発芽させて地域のみんなで植えた約200本のミニひまわり!
大利公園や大利神社近くにある「ふれあいの散歩道」のひまわりが、今年も元気よく咲いています。(撮影日:2025年7月11日)
「ふれあいの散歩道」は、大利自治会が寝屋川市とともに緑化・美化活動を行っている一角。春にはチューリップが道を彩ることでも有名です。
大利自治会の方によりますと、ひまわりの数はなんと約200本!
毎年、前年度のひまわりの種を発芽させて次の年に…と循環させているという大利のひまわり。
ただ、枯れた後の処分が大変だという理由から、今年は「ミニひまわり」にチェンジ。寝屋川市役所からいただいた種を自治会役員の方が発芽させ、地域のみなさんで花壇に植えたそうです。来年は、今年収穫した種でまたひまわりを咲かせる予定だそうですよ!
地域のみなさんに喜んでもらえたら、と話す自治会会長さん。これだけの数のひまわりを一度に目にする機会もなかなかないのではないでしょうか。見頃のうちに、よければ訪れてみてくださいね。
「ふれあいの散歩道」はこのあたり↓