【寝屋川市】2022年市内の桜めぐり~開花宣言から10日、寝屋川市役所の桜も満開を迎えています。
2022年の桜も見頃を迎えています。
寝屋川市の開花宣言の指標となる標本木は打上川治水緑地にあります。
このソメイヨシノの木が寝屋川市の標本木ですが、今年は寝屋川市の開花が発表されたのは2022年3月24日でした。
開花から1週間ほどで、八分咲きとなり、10日が経ち、市内各地の桜は満開となっています。
初本町公園は雪柳とチューリップが入口にあります。
平和の塔の前にもチューリップの花壇。
桜も満開でした。
豊野保育園の桜です。
3月末で卒園児を送り、4月から新入園児を迎えます。
寝屋川市立第一中学校の桜です。
寝屋川市民会館の向かいに当たる道沿いです。
寝屋川高校は昨年までブロック塀で囲われていましたが、今年はブロック塀が撤去されてフェンスになってから初めての春です。
今まで見えなかった桜の木の根元まで見えるようになり、風通しも良くなったことから、今後、桜の枝ぶりも良くなっていくかもしれません。
地震の時の緊急避難場所となっているにもかかわらず、古いブロック塀だったこちら側もすべてフェンスになったので、桜の木も昨年までとは見え方が違います。
通用門側の角の桜も根元まで見え、枝ぶりも良くなっています。
大阪府立北かわち皐が丘高等学校
校門から校舎に続く坂道の桜が見事です。
成田山不動尊では春と秋の交通安全運動に合わせ、3月15日から5月15日までの2カ月間と、9月15日から11月15日までの2カ月間に「交通安全祈願大祭」を行っています。
この祈願大祭期間中に車のご祈祷を申し込むと、特別に護摩木に名前を書くことができます。この護摩木はお護摩にてお焚き上げ、事故なく健康で幸せであるように祈念してくれます。成田山ではお車祈祷殿で車と運転者、同乗者も一緒に災難がないようにご祈祷してくださいます。
成田山不動尊は山門の工事中ですが、基礎工事が完了し、足場が組みあがっています。
車のご祈祷殿周辺の桜が咲いています。
成田山不動尊には、香里百年桜についての石碑があります。
京阪鉄道が成田山大阪別院と共同で開業百年を記念して桜百本を植樹した記念碑です。
その記念碑に香里園地名の由来が載っています。
成田山不動尊にあるこの石碑にはこのような香里園の歴史が刻まれています。
明治42年、当地において京阪電気鉄道は第一回の菊人形を開催した「香里園遊園地」を開園、同時にこの地を桜の名所にしたいとの思いを込めて一帯に桜を植えるとともに地名の「郡」を「香里」と代えて駅名にして開業しました。またこの地は成田山大阪別院をお迎えした京阪電気鉄道ゆかりの地です。
このゆかりの地に開業百周年を記念して成田山大阪別院との共同事業として桜百本を植樹し、先人の思いを再現し将来に伝えるものであります。平成22年4月 京阪電気鉄道株式会社
香里園駅の桜
【寝屋川市】寝屋川市の歴史を紐解くシリーズ第18弾!香里園の歴史とひらパー。京阪電車とともに歩む百年桜と金木犀のつぶやき。
田井西公園
友呂岐緑地公園
二十箇水路の合流地点となります。
ポンプ場
以前に比べると枝が伐採されて花が少ないように思います。
寝屋川市役所正門のこの桜は品種が違うので少し早く咲き始めました。
花が白っぽくて球状に咲くのが特徴的です。
議会棟前の桜は見事に花をつけています。
レリーフと青空に桜が映えますね。
新年度を迎え、新しく寝屋川市民となられる方や市役所を訪れる市民を桜が出迎えているようでした。
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