【寝屋川市】11月11日はポッキー&プリッツの日!寝屋川生まれの「ポッキーVSプリッツ人気ランキング」人気なのはどっち?
11月11日は1が4つ並ぶぞろ目の日ですが、調べてみるといろんな記念日になっているんですね。
1918年11月11日は第一次世界大戦の停戦記念日で、主戦場となったヨーロッパの国ではこの日を祝日にしているそうです。
他にも介護の日、公共建築の日、電池の日、麺の日、ピーナッツの日、チーズの日、サッカーの日、そしてポッキー&プリッツの日ということでポッキーを食べた人も多いのではないでしょうか。
◆「ポッキー、プリッツ人気ランキング」をご紹介
11月11日は「ポッキー&プリッツの日」です。
看板商品の「ポッキー」「プリッツ」を4つ並べると「1111」に見えることから、大手食品メーカーの江崎グリコ株式会社が平成11年に制定しました。
今回は、全国の男女600名に、公式サイトで紹介されているポッキーとプリッツの中から、「最もお気に入りの商品」を答えてもらいました。
数あるポッキーとプリッツの中で1位となるのはいったいどの商品でしょうか。
人気を集めた上位9商品をランキング形式で紹介していきます。
是非チェックしてみてください。
◆「ポッキー、プリッツ人気ランキング」の第1位は「ポッキーチョコレート」
「ポッキーチョコレート」は、江崎グリコが1966年から発売しているチョコレート菓子です。
細い棒状の物が折れた時の擬音語である「ポッキン」から「ポッキー」と名付けられました。
細く焼き上げたプレッツェルにコクのあるチョコレートがコーティングされ、「つぎつぎ手が出る、弾むおいしさ」が特徴です。
「ポッキーチョコレート」を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。
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チョコの甘さがちょうど良いので。
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飽きの来ない味で、甘すぎず、いくらでもたべられる。食べやすい形状で、ちょっと摘まみたい時に良い。
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昔ながらの定番の味でほっとする美味しさが感じられるから。
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子供のころからよく食べていたので。
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小さい時から大好きで、手軽に手を汚さずに食べられる。味もちょうどいい甘さのチョコレート。
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やはり定番で安定的な味が良い。
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ポキッと折れるような食感と、上にかかったチョコレートを噛む一瞬にふわっとする感覚が好き。
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子供のころ贅沢品でなかなか食べられなかったので今はそれを懐かしむように食べることが多い。
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チョコレートとプリッツの相性がとてもいいから。
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いろいろなテイストのものが出ていますが、やはり定番の商品が、飽きがこずに食べられて、また食べたくなる魅力があると思うからです。
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甘くておいしくてついつい食べ過ぎてしまう。
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いつのまにかなくなっている美味しさ。
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甘さが抑え気味であること、ポリポリした歯ごたえと食感が好きです。食べ慣れていることも理由の一つです。
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コーヒーに合い、おやつに最適だから。
「ポッキーチョコレート」が1位でした。
「プレッツェルとチョコレートの相性が抜群」「チョコが甘すぎなくて美味しい」という意見がありました。
また、「食べ始めたら止まらない」「いつの間にかなくなっている」という意見もありました。
◆「ポッキー、プリッツ人気ランキング」の第2位は「ポッキー<極細>」
「ポッキー<極細>」は、江崎グリコが発売しているチョコレート菓子です。
「ポッキーチョコレート」の約1/2の細さに焼き上げたプレッツェルにチョコレートをコーティングしており、よりチョコ感を味わえる商品になっています。
1本1本が細い分1箱の本数が約50本と多くなっていて、お得感もある商品です。
「ポッキー<極細>」を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。
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いつものポッキーとは違う食感で楽しいし、本数も少し増えるのでお得な気持ちになるからです。
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たくさん入ってるのがうれしいから。
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極細ポッキーを数本まとめてポリポリ食べてると、なんとなく贅沢感がある。
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あの細さがとても食べやすい。今までの太さのポッキーには戻れない。
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歯触りが非常に良いので。
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細いけど味はしっかりしていて、おやつにちょうどいいから。
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他の物よりチョコレート感を味わえるから。
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パリパリ歯切れがいい。チョコが少しビターでおいしい。
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ポッキーもともと好きですが、単に細くしただけであんなにおいしくなるなんて!考えた人はすごい。極細以外食べないくらいおいしい。
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たくさん入っているからお得感がある。食べ過ぎも防げる。
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見た目が上品な感じがする。味も上品な感じがするきがする。
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王道のポッキーより優しい食感になるので、3本くらいまとめて食べると、その食感を楽しみつつ、どんどん食べられて、おいしいから。
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子供から年配まで、口さみしい時、小腹がすいた時、おつまみにどんな場面でも順応しているお菓子。
「ポッキー<極細>」が第2位でした。
「食感の良さが良い」「たくさん入っていてお得感がある」「1本ずつでも何本かまとめて食べても美味しい」という意見がありました。
「極細以外食べない!」という方もいました。
◆「ポッキー、プリッツ人気ランキング」の第3位は「アーモンドクラッシュポッキー」
「アーモンドクラッシュポッキー」は江崎グリコが発売しているチョコレート菓子です。
香ばしく深煎りしたアーモンドと甘めのミルクチョコレートが特徴です。
アーモンドの香ばしさ、チョコの甘さ、プレッツェルの食感の3つのバランスが絶妙な人気商品です。
「アーモンドクラッシュポッキー」を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。
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アーモンドの風味がよく、プリッツの食感と相乗効果で、おいしさも増す。
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ナッツとチョコのバランスが良く美味しい。
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アーモンドが好きなので本を読んだりスマホをいじったりしながら口にできるポッキーはありがたい。
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香ばしくて美味しいから。
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食べやすくお酒にも合う。
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食べ応えがあります。
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食感がたまらない。
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量はすくないが、歯ごたえがあり、美味しいから。
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アーモンドとチョコが美味しいから。
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味と食感がお気に入り。
「アーモンドクラッシュポッキー」が第3位でした。
「アーモンドの香ばしさが良い」「アーモンド、チョコ、プレッツェルのバランスが絶妙」という意見が多くありました。
以上3位までを含めた9位までの結果は、以下のようになりました。
いかがでしたか?
今回は、江崎グリコの看板商品「ポッキー」と「プリッツ」について調査しました。
全体的に「ポッキー」人気が高く、1位は「ポッキーチョコレート」、2位は「ポッキー<極細>」、3位は「アーモンドクラッシュポッキー」でした。
「プリッツ」商品からは5位に「プリッツ<旨サラダ>」、6位に「プリッツ<熟トマト>」、7位に「プリッツ<香りロースト>」がランクインしていました。
プリッツはお酒のおつまみとして食べる方も多く、さっぱりした塩気が人気のようです。
皆さんのお気に入りの「ポッキー」「プリッツ」商品はランクインしましたか?
この調査はアンケートサイト「ボイスノート」(運営会社:株式会社NEXER)が、ポッキー&プリッツについての調査を実施し、株式会社NEXER運営サイト「ボイスノートマガジン」にて公開しているものです。
なぜ、号外ネット寝屋川でポッキーの日を取り上げたのかと申しますと、実はポッキーの誕生と寝屋川市には深い関わりがあるからなんです。
グリコは1963年にバタープリッツを発売し、売れ行きが好調だったため1966年にプリッツにチョコレートをコーティングしたチョコプリッツの開発を進めますが、その時の市場調査に寝屋川市が選ばれ、市内の菓子店で「チョコテック」という名前で試験販売が行われました。
その結果、とても好評だったので正式発売が決まり、全国展開しグリコの代表的なお菓子として不動の人気を維持して今に至っています。
この経緯についてはこちらのサイトJNET21「ポッキー」プレッツェル全体にチョコをかけなくてもいいのでは?で詳しく述べられています。
1966年の寝屋川市と言えば、若い世帯がどんどん寝屋川市に移り住み人口が増え、西小学校、成美小学校、北小学校の校区が再編され、寝屋川市立池田小学校が新設されたのもこの年です。
当時の寝屋川市が市場調査に使われたのは若い世代や子どもが多い当時の寝屋川市の特性を見込んでのことだったのでしょう。
寝屋川市から全国区、そして世界に羽ばたいたポッキーのようにこれからの寝屋川市も大きく羽ばたいてもらいたいですね。
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