【寝屋川市】お金もモノも食糧もない。でも豊かに暮らす「アフリカ・スラムの子どもたち」とは? 5月30日(土)、八坂神社で「いのちの物語」奏でるイベント

大阪府

寝屋川市の八坂神社

2026年5月30日(土)15:30〜、京阪寝屋川市駅近くの「八坂神社」で、アフリカントーク&ライブが開催されます。

ポレポレキャラバンのチラシ

題してポレポレキャラバン@八坂神社。アフリカに関する活動を続ける2人組「ポレポレキャラバン」を招き、現代社会を生きる日本人に、いのちの物語を届けます。入場無料。

※ポレポレキャラバンの登場に先立ち、13:30〜国際交流ワークショップを開催予定。また、トーク・ライブの間には寝屋川市で活躍するミュージシャン浦田博信さんによる演奏もあります。 

ポレポレキャラバンとは?

早川さん

早川千晶さんとアフリカの子どもたち(主催者より提供)

ポレポレキャラバンは、アフリカ・ケニア在住の早川千晶さんが、大西まさや(ミュージシャン・ドゥルマ民族伝統継承者)さんと共に活動するAfrican Talk & Live ユニット

普段はケニアで暮らしている早川さんが、日本をツアー形式でまわり、大西まさやさんと共に全国各地でトーク&ライブを開催しているのです。活動の目的はケニアの首都ナイロビにあるアフリカ最大のスラム「キベラスラム」を知ってもらうことにありますが、単に貧困について問題提起するだけではないといいます。

心を動かされた寝屋川市民が主催することに

ひょんなことから寝屋川市在住の柾木さんが早川さんと出会い、心を動かされたことからこのイベントが発足しました。

八坂神社の音楽祭りを主催する柾木さん

やおよろず音楽祭りを主催する柾木さん

不登校児童を持つ家庭を支える活動をしていた柾木さんは、早川さんの存在を知り、京都大学で行われた講演会に足を運んだそうです。

そこで語られていたのは、貧困の中でも生命力にあふれる人々の姿。物資が乏しく、明日食べるものさえ確保できない状況の中で、生き生きと暮らすスラムの子どもたちの様子でした。

柾木さんの写真

その講演を聞いた柾木さんは「モノがあれば幸せなのだろうか?」と自分自身に問い、涙が止まらなくなったと振り返ります。それが、「寝屋川市の人にも届けたい!」と強く思った瞬間でした。

2025年6月、柾木さんは早川さんを寝屋川に招き、寝屋川市立市民会館で 「絶望の中に芽吹く、生命の輝き」 と題した講演会を開催。講演会は来場者の心を動かし、大きな反響を呼びました。

“精霊”とつながる神社で

ポレポレキャラバン主催の集合写真

主催者より提供

そして今回、八坂神社でのトーク&ライブイベントを決意しました。

大西まさやさんがその伝統音楽継承者として認定されているドゥルマ民族は「精霊」と深い関わりがあることから、やおよろずの神々を祀る「神社」という場所を選びました。

会場に設置されるボード

主催者より提供

会場には「バオバブの木」を模ったドネーションボードを設置。ダンボールやアフリカ布を用い、主催者らで手づくりしたものです。(※ドネーション=任意の寄付)

ここに来場者からの支援によって葉っぱや花、動物などのモチーフが飾られていく構想。ドネーションボードとはいえ、「寄付をする・しないにかかわらず、ボードづくりには参加してほしい」と話します。

「生きる」を問いなおす日に

アフリカのスラムには物資が乏しく、お金も食べ物もない。そんな中でも人々は笑っている――。いっぽう日本では、たとえモノがあっても笑顔でいられない現代社会の問題があります。

「寝屋川市にも、たくさん苦しい思いをしている家庭がある。孤独な子どもたちがいるんです」。

「そんな人たちにこそ、届いてほしいメッセージです」と柾木さん。

八坂神社の節分祭に来た市民

地元の人でにぎわう八坂神社(節分祭で撮影)

音楽とともに届けるアフリカの「いのちの物語」は、きっとあなたの心にも大切な問いかけをしてくれることでしょう。

「八坂神社」はこちら↓

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