【寝屋川市】コンセプトは「サード・プレイス」8月5日オープンの寝屋川市立中央図書館の工事中の様子をチラ見せ！こども図書館は8月2日オープン！
アドバンスねやがわ1号館の4階に寝屋川市立中央図書館がオープンする日がいよいよ近づいてきました。
寝屋川市立図書館のページにも2021年8月5日午後1時オープンと正式に発表されました。
看板が上がってから、中の様子が気になるところでしたが、広瀬けいすけ市長が、開館前の工事中の様子をTwitterにチラ見せしてくださっています。
?８月５日にオープン予定の「寝屋川市立中央図書館」の工事中の写真を“チラ見せ”?
コンセプトは“サードプレイス”?
コンパクトですが、駅前の便利な場所でカフェでお茶しながらゆっくり過ごしてくださいね☕
仕事帰りの「大人の隠れ家？」にもぜひ?
(看板も商業施設の広告に負けてないのでは?) pic.twitter.com/GaadaEF5Yl
— 広瀬けいすけ 寝屋川市長 (@hirosekeisuke_) July 26, 2021
コンセプトは“サード・プレイス”とのこと。
“ファースト・プレイス”はその人の自宅で生活を営む場所、“セカンド・プレイス”は職場、おそらくその人が最も長く時間を過ごす場所。
そして、“サード・プレイス”はコミュニティライフの“アンカー”ともなるべきところで、より創造的な交流が生まれる場所のことを指します。
図書館内にカフェ「ティコラッテライブラリー」も併設され、とってもお洒落な大人の空間。
仕事帰りにもちょっと立ち寄りたくなる、まさに“サード・プレイス”となりそうですね。
一方、アドバンスねやがわ2号館3階にあった駅前図書館Carrelは、児童書を中心とする「こども図書館」として2021年8月2日にリニューアルオープンすることも正式に発表されました。
夏休みのこどもたちの宿題の自由研究や読書感想文などにすぐに役立ちますね。
大人用とこども用の図書館を分けることで、それぞれのコンセプトをはっきりと打ち出すことができ、利用者にとっても過ごしやすい空間となることは間違いありません。
これまでの駅前図書館が、「こども図書館」としてどのようにリニューアルされるのか、こちらも楽しみですね。
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