【寝屋川市】アドバンス寝屋川1号館の壁に「寝屋川市立中央図書館」「ティコラッテライブラリー」の看板上がる!8月5日のオープンに向け準備中!
2021年8月5日のオープンに向けて着々と準備中の「寝屋川市立中央図書館」の看板がアドバンス寝屋川1号館の壁に上がりました。
中央図書館内にオープンする「ティコラッテライブラリー」の看板も上がっています。
寝屋川市駅側から見るとこんな感じです。
これまで駅前図書館として活用されていたアドバンス寝屋川2号館(写真右)にあったキャレルは現在休館中で、こども図書館として生まれ変わります。
駅前図書館の臨時休館の期間は2021年7月1日~8月1日となっています。
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これは休館前の様子です。
どんな風にリニューアルされるのか楽しみですね。
駅前図書館のある2号館から1号館へはデッキで繋がっています。
アドバンス1号館と2号館は2階で結ばれているので、中央図書館に移動するには、1号館に渡ってから4階に上がることになります。
1号館に渡ると4階は全面改装中となっています。
待ちに待ったオープンがいよいよ迫ってきて、楽しみですね。
一方、旧寝屋川市立中央図書館は池田西町の総合センター内にありましたが、こちらは2018年の大阪府北部地震で被災し、現在は桜小学校隣の臨時図書館にその機能を移していました。
昭和の時代から多くの市民が利用した中央図書館です。
筆者も中学、高校の頃はこの中央図書館の自習室でテスト勉強をしたり、調べ学習をしたり、その後はお料理の本や手芸の本を借りたり、こどもの絵本や紙芝居、DVDなどよく利用したものです。
今振り返ってみると40年以上も寝屋川市の中央図書館として利用されてきたのですね。
現在は、総合センター内にあった市役所の機能も全て移転しています。
市では市民窓口のターミナル化を目指しており、中央図書館の移転の次には、現在の大阪電気通信大学の駅前キャンパスを駅前庁舎とする方針です。
市制70周年を迎えた寝屋川市が生まれ変わります。
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