【寝屋川市】コロナ禍で大ブームの冷凍生餃子の24時間無人直売所。餃子の雪松寝屋川店が高宮1丁目にオープン!実食してみました!
2021年6月5日、高宮1丁目に餃子の雪松寝屋川店がオープンしました。
オープン前にお知らせしていた通り、場所は外環沿い、以前は買取のおたからや高宮店があったところで、マクドナルドやすき家がある並びです。
24時間無人直売がコンセプトですが、オープン日のみ10時~19時、翌日からは10時開店で24時間営業がスタートします。
6月5日、6日の2日間限定で、お持ち帰り餃子を買うと国産キャベツを一玉プレゼントがあったこともあり、初日の朝10時台はご覧の通り、行列ができる人気ぶりでした。
号外NETでは既にお知らせしていましたが、オープン前日に新聞に折り込み広告が入ったことで開店を知った方もあり、自転車か歩いて来ることができる近所の方が多く並ばれていました。
雪松餃子は、群馬県水上の温泉街にひっそりと佇むお食事処「雪松」で提供されてきた餃子で、創業の昭和15年から三代続くこの店は知る人ぞ知る餃子の名店なのだそうです。
水上の温泉街でひっそりと生まれた雪松餃子ですが、自社工場で製造された雪松餃子を冷凍して各地に配送し、24時間無人で販売するという持ち帰りに特化した冷凍生餃子販売を始めたところ……。
コロナ禍で持ち帰って美味しい餃子が食べられるとあって、これが関東地区で大ヒット。
ランキングでも1位を獲得しています。
そんな雪松餃子が、24時間無人直売所を寝屋川市に開店しました。
初日は、流石に本部からの応援が来ていて、無人ではありませんでしたが、普段は餃子の在庫確認や補充をするのみで、レジも無く、無人状態で販売をするということです。
36個(18個×2パック)入りで税込み千円という価格で、雪松餃子の特製たれを買ってもプラス200円とコスパも良いですね。
おつりは出ないので、ちょうどの金額を料金箱に入れるというシステムです。

雪松餃子伊賀店
オープン日は有人だったため、料金箱を使ってなかったので、他店の料金箱の様子です。
それでは、買って帰った雪松餃子を焼いて食べてみましょう!
【雪松餃子の焼き方】
調理前の準備 先ずは熱湯100㏄を用意します。
帯を外すと18個がこのような形で冷凍された状態で入っています。
蓋を開けるとこんな感じです。
フライパンに油30㏄を熱して、一旦火を止め、間隔をあけて餃子を冷凍のまま並べます。
用意していた熱湯100㏄を全ての餃子にかかるようにかけます。
すぐに蓋をして中火で蒸し焼きにします。(5~6分)
蓋をあけて水分を飛ばし、程よい焼き色がついたらできあがりです。
大蒜の風味をしっかりと感じる餃子らしい餃子、特製たれもマッチしていてとても美味しくいただきました。
こちらの動画ではイラストで焼き方を紹介しています。
初日のオープン直後は行列になりましたが、今日からは毎日24時間買うことができますので、近隣の迷惑にならないように慌てずお気をつけて買いに行ってくださいね。
今後は無人販売となりますので、おつりのないよう買いたい数量の千円札とたれ1個200円×個数を準備してくださいね。
保冷剤とレジ袋は無料ですが、これからは暑くなりますのでクーラーバックを持って買いに行くと良いと思います。
先月、香里園に「ふくちぁん餃子」もオープンしたばかりで、ベル大利にも「小さなかわいいヤツ」が近日オープンしますので、寝屋川市に餃子ブームが巻き起こりそうです。
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