【寝屋川市】『ストアー・オブ・ザ・イヤー2021』全国1位は、関西人のハートをがっつり掴んだ『ロピア寝屋川島忠ホームズ店』
ダイヤモンドチェーンストア誌が2021年3月15日号の特集で34回目を迎える同誌の恒例企画「STORE OF THE YEAR」の結果を発表しました。
読者投票によって、2020年に開業し業界に影響を与えた店のランキングを決定するもので、なんと今年の店舗部門全国1位は、『ロピア寝屋川島忠ホームズ店』が獲得しました。
号外ネット寝屋川市でも、オープン前からロピアの関西初出店を注目していましたが、2020年9月29日のオープン以来、高品質、低価格を前面に押し出して、破竹の勢いで関西進出を果たしました。
ロピアのすぐお隣にはこれまで、近隣の住民の多くが利用していた平和堂アルプラザ香里園店があり、同店はロピアの進出に合わせて、食品部門を大きくリニューアルしたほどです。
【寝屋川市】アル・プラザ香里園の食料品売場が改装のため9月19日~24日までお休み。リフレッシュオープンは9月25日10時!
筆者は主婦目線で寝屋川市内のスーパーマーケットをいろいろ巡りますが、ロピアの圧倒的な低価格と仕入れ量の豪快さ、生鮮食品の回転の早さには、勢いを感じますし、消費者側もその迫力についつい大量に買ってしまうという相乗効果があるようです。
お肉屋さん発祥とあって、精肉出身のプロ集団が選んだお肉は近隣のスーパーマーケットではなかなかお目にかかれないくらいの品揃えです。
LINEの友達になると、特売品の情報が送られてきて、購買意欲をそそられます。
お肉屋さん発祥ではありますが、魚や寿司のコーナーも負けず劣らずのボリュームと安さです。
オープンから100日に当たる1月中旬には100日祭を開催、同時に地域応援キャンペーンと題して、期間限定で関東の美味しいものを低価格で提供していました。
この頃には、尼崎店、鶴見店も相次いでオープンし、関西初進出からわずか3ヶ月で3店舗をオープンしています。
お会計は現金のみということも、定着しました。
コイン式カートを採用しているので、カートも散らばることなく、ロピアのカートだけで、並んでいます。
関西初進出にあたって、様々な工夫をしながら、出店されたことが、随所に窺えます。
このように関西1号店は大繁盛していて、とどまることなく、ロピアは関西地区への店舗拡大を続けていくのではないでしょうか。
ダイヤモンドチェーンストア誌のストア・オブ・ザ・イヤー1位の記事はこちら。
ロピア寝屋川島忠ホームズ店はここ↓↓↓