【寝屋川市】5月に入ってからの感染者はゼロ。5月29日臨時議会を招集し、緊急支援パック第2弾を提案!寝屋川市基準の新しい生活様式、外出時のマスク着用はマナーです。
大阪府で新型コロナウイルスの緊急事態宣言が解除され、初の月曜日となった2020年5月25日、寝屋川市でも久しぶりに通勤する市民の姿が見られ、寝屋川市駅前でも人の動きが見られました。
寝屋川市では5月に入ってから一人も感染者は確認されておらず、16名の陽性患者の内15名は回復されて退院していることが確認されています。
残るお一人の方が一日も早く回復されることをお祈りするとともに、第2波に備えて、寝屋川市ではマスクの着用はマナーとし、感染防止に努めています。
25日がお給料日であったり、特別定額給付金が振り込まれた世帯も多かったのか、ATMコーナーでは間隔を取って並ぶ姿も見られました。
駅前では寝屋川警察のパトロールカーが特別定額給付金に便乗した詐欺への注意喚起を行っていました。
寝屋川市のフェーズは現在2.5で、6月からフェーズを引き下げるとともに、新しい『緊急支援パッケージ第2弾』が打ち出されるようで、広瀬けいすけ市長はツイッターで5月29日に異例の今月3回目の臨時議会を開くことを発表しています。
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◼️5月25日(月)
きょうも寝屋川市では新たな感染者は確認されていません。✔️異例ではありますが、5月29日に3回目の臨時議会を召集します。
✔️前回の「緊急支援パッケージ」に続き、「緊急支援パッケージ(第2弾)」として、追加の支援・対策を提案します。詳細はまた改めて書きますね?
— 広瀬けいすけ 寝屋川市長 (@hirosekeisuke_) May 25, 2020
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『緊急支援パッケージ(第2弾)』
現在、寝屋川市では総額26.5億円規模の「第1弾」を実施していますが、市民生活への影響を考え、新たに19.3億円規模の追加対策を議会に提案します。
併せて46億円、一般財源でも30億円近い規模となります。
かなりの規模です?
続く
— 広瀬けいすけ 寝屋川市長 (@hirosekeisuke_) May 25, 2020
続く
⚫避難所における感染防止対策として、上記に加えてすべての小中学校とコミセンに“空間を仕切るためのテント”計約2000張りの配備
⚫市内のバス・タクシーの感染防止策補助(1台当たり上限1万円)
⚫各支援制度の申請に必要な各種証明書交付の無償化など
3回目の臨時議会を召集します?
— 広瀬けいすけ 寝屋川市長 (@hirosekeisuke_) May 25, 2020
特別定額給付金については寝屋川市では5月21日の時点で72000件の振り込み手続きが完了しています。
しかし、2割に書類記入の間違いや、添付書類漏れなどの不備があり、確認作業に手を取られているとのことですので、これから申請される方は不備のないように再度点検の上、投函してくださいね。
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続き
✔️5月21日現在
申請件数 78,000件
内、銀行手続き済み 72,000件数✔️マイナンバー・ダウンロード・郵送で申請を受けた内、92%が振込み完了・銀行手続き済みです(銀行に回ってから土・日を除く3営業日必要です)。
✔️残り6,000件は、いまだ残る書類不備や誤記載の確認作業中です。
— 広瀬けいすけ 寝屋川市長 (@hirosekeisuke_) May 21, 2020
寝屋川市では緊急支援パックとして特別定額給付金の他にも事業者向けの施策もあります。
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5月29日には『支援パック第2弾』も提案されます。
利用できる制度はどんどん申請して、飲食店の皆様には是非、頑張っていただきたいと思っています。
営業を再開した飲食店や事業所も「第2波」を警戒して予備のマスクや消毒液を必携するなど「新しい日常」を意識しながら寝屋川を盛り上げていけたらと思います。
寝屋川市役所はここ↓