【寝屋川市】避難所となる全小学校に「飲料用井戸」設置を検討 市長が今後4年間の方針に言及
2026年3月11日で、東日本大震災から15年が経ちました。災害時における「水の確保」はいまも大きな課題として残っている中、大阪府寝屋川市で新しい動きがありそうです。
寝屋川市長・広瀬けいすけ氏のXによると、今後4年間で避難所となっている市内すべての小学校に“飲料用の井戸”を整備したい意向があるといいます。
(※寝屋川市内には、私立小学校である香里ヌヴェール学院小学校と大阪府立寝屋川支援学校小学部のほか、現在23校の市立小学校があります。そして、小中一貫校の望が丘小学校を含むすべての市立小学校が緊急避難場所兼指定避難所に指定されています。)

写真はイメージです
大阪府では大規模災害が発生し水道が停止した際に、生活用水(洗濯・トイレなどの水)を被災者に提供できる災害時協力井戸を設定していますが、これは飲用を想定していません。
すでに防災井戸を10箇所の小学校に設置しているなど、災害対策に力を入れる寝屋川市ですが、飲料用井戸の設置が実現すれば、さらに非常時への備えが厚くなります。
広瀬市長は、災害時に必要となる水量にも触れ、 「1日115万リットル(全市民に1日5リットル相当)」 を確保できる体制を目指す考えを示しました。
今後、具体的な計画やスケジュールがどのように示されていくのか、市の動きが気になるところです。

広瀬市長
- 住所
- 〒572-8555 大阪府寝屋川市本町1番1号(市役所本館3階)






