【寝屋川市】夜空にはじけた！　第47回寝屋川まつりの「光の演出ショー」が迫力大。大勢の市民を魅了

2024年8月24日（土）〜25日（日）は「第47回寝屋川まつり」。両日とも、19：15〜の吉本芸人によるライブ終了後に「光の演出ショー」が行われます。

迫力！　8月24日の「光の演出ショー」のようす

吉本ライブ終了後にこれから光の演出ショーがスタートするというアナウンスが流れます。するとあたりが真っ暗に…

音楽が流れ、水辺の向こう岸に赤い光が立ち込めます。

ほどなくして、空に向かってまっすぐに噴出。

色が変わり、市民の「すごい！」という声が上がります。

勢いよく飛び出す花火。

色によって空の表情までもが変わって見えますよね。

赤い花火は迫力！　

1秒間に3〜4回ほど小刻みに噴射されたかと思うと、今度は空中で光が踊るような動きを見せます。

火の粉が落ちていく光景は、星空のようでとても美しいです。

ショー開始から3〜4分程度が経ち、今度はパッと花開くような割物花火のターンに。

音楽に合わせて、リズミカルに花火が打ち上げられていきます。

また花火の形が変わります。前半のように派手な色変化はなく、噴出のテンポもゆっくりに。しっとりとした雰囲気に変わってきました。

そのしっとりとした雰囲気のまま、今度は仕掛けが稼働します。滝のように流れる光に、また感嘆の声が漏れます。

場所によって噴出の勢いが変わったり止まったりなどの動きがあり、とても工夫されています。

開始8分程度が経ち、ラストに向けてまた勢いと迫力のある打ち上げになっていきます。

次々とテンポよく真上と扇型に噴出し、この「光の演出ショー」でもっとも盛り上がるターンになっていました。

ラストが一番打ち上げ数が多かった印象で、終わる頃には夜空に煙が充満してさらに幻想的になっていました。

「光の演出ショー」というだけあって、音楽に合わせた抑揚のあるパフォーマンスで、はじめから終わりまで市民を魅了していました。終わった後も「よかった！」「すごかった」という声がそこかしこから聞こえましたよ。　

あす8月25日（日）も光の演出ショーは行われますので、よければ立ち寄ってみてはいかがでしょうか？

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