【寝屋川市】玄米粉と米油でヘルシーに。音羽町「一(いち)」のたこ焼きはやさしい味!
寝屋川市音羽町にある、「粉もの揚げもの 一(いち)」。大阪名物の粉もんをヘルシーな材料で提供しているお店です。
たこ焼き・お好み焼きに使われているのは、小麦粉ではなく「玄米粉」。また、油も米油を使っています。
天かすやソースなど一部の材料には小麦が含まれていますが、メインの粉は国産玄米粉。「日本の農家を応援したい!」という気持ちが詰まっているそうです。
メニューはいろいろ。たこ焼きや揚げたこ、お好み焼きといった粉もん以外に、一品料理もたくさんありました。昼飲みに利用している方もいらっしゃいましたよ。
今回は、「たこ焼き(6個)」と「たこ吸い」を頼んでみました!
たこ焼きの味付けは半分ずつ違う種類のオーダーが可能ということで、「ポン酢」「タレなし(そのまま)」の2種類に。
手前がタレなしのたこ焼き。味付けなしですが、ちゃんと旨みがあっておいしい。焼き色が薄いのは米粉ならではですよね。
そしてこちらがポン酢味のたこ焼き。お米が原料だからか、ポン酢ととてもよく合います。
表面はふわふわで、中身はとろとろです。
たっぷりの出汁に浸かった「たこ吸い」。ふわふわのたこ焼きに、出汁がしっかり染みています。やさしい味で身体が芯から温まります。
玄米粉から作られているからか、たこ焼きなのにご飯を食べたような満足感があり、かといって重たさもゼロ。とてもおいしかったですよ。
「一(いち)」があるのはアルプラザ香里園に向かうバス通り。このまま真っ直ぐ行くと、寝屋川生野病院やアルプラザ香里園です。
ドラッグストア「コスモス」の近くですね。
店内飲食だけでなく、テイクアウトもOK。営業時間などは、店頭に張り紙がありました。2024年3月からは毎週火・水がお休みになっていますのでお気をつけくださいね。
「粉もの揚げもの 一(いち)」はこちら↓