【寝屋川市】寝屋川市を描く大作が勢ぞろい。あす1月31日まで、駅前の市民ギャラリーにて『第35回 市美協展』が開催されています
アドバンズねやがわ2号館3階にある寝屋川市立市民ギャラリーにて、あす1月31日(水)まで「第35回市美協展」が行われています。
寝屋川市美術協会主催のこの展覧会は、同協会40周年に際したもので、「寝屋川市を描く」をテーマにしています。
駅前の風景やバスロータリーなど、おなじみの場所がたくさん描かれていました。
季節を感じられる公園や、打上治水緑地の風景もあります。
寝屋川市長・広瀬けいすけ氏も描かれていましたよ。
日本画や洋画など、さまざまな手法で描かれた作品が並ぶ模様は圧巻です。
こちらは寝屋川市特産の青じそを切り絵で表現したものです。ちょうど、作家の田中さんにお話をうかがうことができました。
田中さんは、寝屋川市美術協会のほかのメンバーさんの影響で切り絵をはじめられたそう。60歳ごろからスタートされた趣味だそうですよ。
ほかにもたくさんの作品があり、とても楽しめました。明日までとなりましたが、駅前の市民ギャラリーによければ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
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