【寝屋川市】日之出商店街に12月22日鉄板食堂「KABACHAN」がオープン!8月に閉店した兼六食堂があったところ。
2022年12月22日、日之出商店街に鉄板食堂「KABACHAN」がオープンしました。

駅前さわやかロードに面した日之出商店街のアーケード入口。

場所は今年8月に惜しまれながらも閉店した兼六食堂があったところです。

兼六食堂は、和洋食に中華と幅広いメニューで、長きに亘って営業しておられたので、懐かしく思い出される方も多いかと思います。

営業していた頃の兼六食堂
兼六食堂があった場所を改装してオープンした「KABACHAN」です。

黒壁のお洒落な店構えに生まれ変わり、オーナーシェフの椛島さんの名前から店名は、「KABACHAN」と名付けました。

さてランチメニューを見てみましょう。

ランチ用の単品メニューもあります。

限定10食のトンテキランチも気になりますが、お好み焼きランチセットを頼んでみました。

たっぷり豚肉がのっています。

鉄板の上で、見事に美しいお好み焼きが焼き上がりました。

大阪人ですから、お好み焼きとご飯の組み合わせもありなのですが、ご飯かデザートを選べるようになっていたので、デザートのセットを選びました。

ランチセットには、スープとサラダも付きます。
スープには、たっぷりのオニオンが入っていて、美味しい!

お好み焼きはふんわりと焼き上げていて、とても美味しいです。
オーナーシェフは、22年間お好み焼き「千房」でお好み焼きを焼いてきた鉄板焼きの達人です。

こちらは熟成豚肩ロースのトンテキ。

出来上がりがこちらです。

やきそばは、こちら。

デザートは、ミルクプリン。
パンナコッタのように濃厚で、ブルーベリージャムがよく合います。

「KABACHAN」では、子育て中のママと子どもにも利用してもらいたいということで、2階のお座敷を見せていただきました。
ここなら、小さい子を連れたママもくつろげますね。

2階の外側の看板です。
パーキングもすぐ前にありますね。

ディナータイムのメニューです。


テイクアウトも行っています。

お祝いの花が沢山ありました。

定休日は日曜日です。

店主の奥さんが、見送ってくれました。

夫婦の夢だった自分たちのお店を持つという夢が叶いました。

ここは大阪電気通信大学の学生が多く通る商店街なので、学生さんで賑わっていました。
鉄板焼きの達人「KABACHAN」はランチにもディナーにも利用できるお店です。
なおさん、ヤナセさんから情報提供いただきました。
鉄板食堂「KABACHAN」


    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    



