【寝屋川市】10月22日「ダイエー寝屋川中神田店」がオープン！17年ぶりに寝屋川市内にダイエーの屋号復活！

2022年10月22日（土）に「ダイエー寝屋川中神田店」がオープンしました。

寝屋川市民にとってダイエーと言えば、かつて香里園にあったダイエー香里園店（1968年～2005年）が、印象的ですが、今回17年ぶりにダイエーの屋号が寝屋川市内に復活したことになります。

ニュースリリースより

ダイエーは、首都圏および京阪神地域における事業領域とシェアの拡大を目的に、「おいしく食べて“ココロとカラダ”健康に」をコンセプトとする店づくりを推進していて、今回、10月から３か月連続で京阪神地域に新店オープンを予定しています。

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その第１弾となる「ダイエー寝屋川中神田店」は、店舗の1ｋｍ圏内に４万人、２万１千世帯の方が住んでいて、特に２～３人の世帯が多く、構成比が５０％を超えていることが特徴です。

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「ダイエー寝屋川中神田店」は「弁当」「ピッツァ」「ワイン」「魚屋の寿司」「インストアベーカリー」「牛肉（焼肉）」「冷凍食品」「野菜」の８つを店舗の名物カテゴリーと位置付けて展開を強化するとともに、「ヘルス＆ウエルネス」や「地域密着」をキーワードとした商品の充実、お買物を便利で快適にするデジタル設備の導入によって、地域にお住まいの方々の日々の暮らしを支え、最も支持される店舗を目指したいとしています。

ニュースリリースより

１．店舗の名物企画として８つのカテゴリーを強化

①弁当
・株式会社光洋と共同開発したオリジナルだしを作った玉子焼きを使用した「だし巻き＆焼鳥重」を当社で初めて販売。
・圧倒的なコストパフォーマンスの良さから人気の「出汁香る！ロースかつ丼」・「ダブル海老と４種野菜の天丼」（いずれも本体価格２９８円）を展開。
・「ロースとんかつ＆鶏ごぼうご飯弁当」など、店内で調理した弁当の品揃えも充実。

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②ピッツァ
・低糖質のブラン入りの生地でもっちりとした食感、風味豊かな弾力性と伸縮性のあるチーズを使用。
・定番の「マルゲリータ」や「照り焼きピッツァ」に加え、４つの味が楽しめる「クオーターピッツァ」やハーフ＆ハーフなど、店内で焼き上げたピザを種類豊富に展開。

③ワイン
・お買い得価格のデイリーワインから、人気のスパークリングワイン、こだわりのオーガニックワインなど約１６０品目のワインの品揃え。

④魚屋の寿司・新鮮な生本まぐろを使った「生本まぐろと季節の旬魚入り盛合」や「生本まぐろづくし」など、鮮度・価格・ボリュームにこだわった「にぎり寿司、海鮮丼、海鮮巻」を約２０品目展開。

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⑤インストアベーカリー
・店内で焼き上げたパンなど、約７０品目の「ディーズベーカリー」を展開。
・トーストすると外はカリカリ、中はもっちりとした味わいを楽しめる「パ・ン・ドミ食パン」や、欧州産発酵バターを使った「バタークロワッサン」などの食事パンを充実。
・菓子パンは人気の「ごろっとリンゴパイ」や「こく旨Ｗカレーパン」に加え、「プチチョコデニッシュ」などの大パックを品揃え。

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⑥牛肉（焼肉）
・内食需要の高まりを受けて、人気の焼肉の品揃えを強化。
当社オリジナル国産黒毛和牛「さつま姫牛」を使用した「さつま姫牛焼肉用セット」の他、牛タンやハラミ、ハサミで切るカルビなど、種類豊富に展開。

⑦冷凍食品
・地域最大級となる約３８０品目の冷凍食品売場を展開。
・人気の餃子やパスタ、米飯、弁当惣菜をお買い得価格で展開することに加え、皿いらずワンプレート、レストラン・専門店、スイーツなどのこだわりの商品も充実。
・馬刺しやホルモン、塩干などの生鮮食品のフローズンも展開。

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⑧野菜
・お客さまの購買頻度が高い人気の野菜１０品目をお買い得価格で毎日展開。また、バナナを強化ＭＤと位置づけ、１袋９８円（本体価格）で展開。

２．「ヘルス＆ウエルネス」「地域密着」商品の充実

・健康やサスティナビリティへの意識の高まりから人気が高まっているオーガニック野菜を約３０品目品揃え。
・一般食品売場においても、「オーガニック」「プラントベース」「アレルゲンフリー」などの商品を集約し、約９０品目をコーナー展開。
・地元メーカー「株式会社マツモト漬物」の浅漬け・カップ漬物・キムチをコーナー展開。

３．デジタルの導入によりお買い物しやすい便利な売場を提供

・加工食品や日配食品などの売場を中心に、視認性が高く、見やすい「ＥＳＬ（ＥｌｅｃｔｒｏｎｉｃＳｈｅｌｆＬａｂｅｌ）」を採用。ワイン売場のＥＳＬには二次元コードを表示し、お客さまがスマートフォンをかざすことで産地や味などの商品情報を取得することが可能。
・レジ待ち時間の短縮につながるセミセルフレジを導入。
また、できるだけ非対面・非接触で買い物を済ませたい、レジで並ぶ手間や時間を省きたいというニーズが高まっていることを受けて、「レジゴー」を導入。貸出用の専用スマートフォン、またはお客さまのスマートフォンでお客さま自身が商品のバーコードをスキャンし、専用レジで２次元バーコードを読み取り、買物データを連携、お支払い方法を選択するだけで簡単に会計が完了。
・店舗の状況を遠隔地からでもリアルタイムで確認可能なクラウドカメラを設置し、防犯および売場指導に活用できるようにするそうです。