【寝屋川市】学校給食の購入元である精米工場にハト。衛生管理に問題発覚。急遽5月23日(月)から米食をパン食に。

2022年5月20日の朝、大阪府枚方市のJA北河内営農センターの精米工場にハトが入り込み、フンや羽が舞う中で作業が行われていたことが発覚しました。

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問題が発覚したのは、大阪府枚方市のJA北河内営農センターで、寝屋川市のみならず、枚方市、守口市、門真市の学校給食で使われているお米もここから供給されていました。

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5月17日守口市立小学校の給食で、ご飯の中にホッチキスの芯が入っていて、児童が口に痛みを感じたことから、保護者会が、どこで混入したかを調べるため、米の製造出荷元であるJAの精米工場に教育委員会の職員などとともに立ち入ったことが発覚のきっかけでした。

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寝屋川市では、20日の学校給食は元々パン食の献立だったため、問題ありませんでしたが、保育所の給食については急遽、市の備蓄米で対応し、その後も別ルートでの米の確保を行うとのことです。

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小学校の給食は、5月23日(月)~27日(金)までは米食をパン食に変更し、30日(月)からは別ルートでお米の調達を行うということです。

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