日本全国の焼そばを食べ歩き、研究と度重なる試作を重ねて辿り着いた究極の焼そばを提供する店として、寝屋川市駅東口ガード下にある「焼そばセンター 寝屋川焼そばセンター店」。

定期的に“ソースを補給したくなる”関西人のDNAと相性抜群なお店で、寝屋川店も人気の高い店舗でした。

麺は、オーダーごとに茹で上げる国産小麦100％の生地に厳選卵を練り込んだ「自家製たまご麺」。

生麺特有のモチモチした食感・喉ごしの良さが特長で、コロナ禍においては店内調理したものをお持ち帰りすることもできましたが、2022年1月21日にまん延防止等重点措置が適用されたのを受けて臨時休業していました。

今回、臨時休業の期間を2022年3月29日までに延長し、3月30日からの営業再開は、「ニュースイコデン」に業態変更してオープンするようです。

すでに、看板は「ニュースイコデン」のものに付け替えられていました。

現在、3月30日のオープンに向けて、店舗改装が進められていてオープニングスタッフの募集の張り紙もありました。

「焼きそばセンター」は、「八剣伝」や「酔虎伝」などのブランドを展開するマルシェ株式会社の業態のひとつで、今回のリニューアルは、同じマルシェ株式会社による業態変更と言えます。
これまで「焼きそばセンター」時代は焼きそばをメインとする鉄板酒場でしたが、大衆酒場「ニュースイコデン」になれば、メニューの幅も広がるのではないでしょうか。
現在「ニュースイコデン」として営業しているのは、阿倍野店のみのようです。
「ニュースイコデン 寝屋川店」のオープン楽しみですね。

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