【寝屋川市】新型コロナ 疫病退散! 寝屋川市役所に高倉とんど焼きの「干支とんど」虎のミニ版が出現!
寝屋川市役所1階ロビーに「干支とんど」のミニチュア版が出現し、トラが市民の皆さんをお出迎えしています。
ミニチュア版は、体長約 1.1 メートル、体高約 0.8 メートルの大きさで、地域に展示されているものの 1/4 の大きさ。
来庁者からは「小さくてかわいい」「今年も楽しみにしていた」と好評です。
2022年1月中旬まで寝屋川市役所1階ロビーに展示する予定です。
寝屋川市の高倉地域では、地域の伝統行事「とんど焼き」に合わせ、毎年、干支にちなんだ「とんど」を製作されています。
寅の「干支とんど」は、全長 4.1 メートル、高さ 2.1 メートルと迫力があり、現在、梅が丘の田んぼ内にて展示され、夜間はライトアップもされています。
【高倉とんど焼き】
高倉とんど保存会が、地域の伝統を子どもたちに知ってもらい、後世に残そうと、約 40年前に途絶えた、正月飾りやしめ縄などを焼いて五穀豊穣・無病息災を祈る「とんど焼き」を平成22年に復活。これまで、辰年にゴジラ、申年に孫悟空、酉年に火の鳥、戌年に土佐犬などユニークな「とんど」を製作。「干支とんど」は、夜間はライトアップされ、1月中旬に「第13回高倉とんど焼き」で点火される予定です。
高倉とんど保存会の小林伸行会長は、「ひげをわらで編んで作るなど、細かい作業に苦労しました。牙を向いて怒った顔の寅の力強さでコロナに退散してもらいたいです。」と話しています。
広瀬市長も「今年も、高倉とんど保存会の皆様から、立派な「寅」のとんどが届きました。毎年、 市民の皆様も楽しみにされています。市役所にお越しの際には、ぜひご覧いただきたい。」とおっしゃっています。
【干支とんどのライトアップ 】
・ 日程 : 2021年12月1日(水)から2022年1月中旬まで
・ 時間 : 午後5時30分頃から午後8時頃まで
・ 場所 : 寝屋川市梅が丘2丁目(讃良川沿いJR線路を越えた田んぼ内)
【寝屋川市】11月21日高倉とんど保存会が来年の干支「寅」にちなんだ「干支とんど」を制作します!来年のとんど焼きはどうなる?
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