【寝屋川市】広瀬けいすけ市長も接種。59歳以下のワクチン接種が順次進んでいます。
寝屋川市では、「寝屋川モデル」の1つである独自の接種順位に基づき、国からのワクチン供給量に応じて接種券を年齢区分ごとに「分割発送」していましたが、2021年6月12日をもって、65歳以上の人全てに接種券の発送を終え、その後、6月30日に64歳から16歳までの人に一括して発送しています。
これは、国や大阪府による大規模接種会場での接種対象年齢の引き下げ、企業等による職域接種の開始など、寝屋川市以外での接種機会が拡大していることから、接種券の発送方法を「分割発送」から「全対象者へ一括発送」に変更したことによるものです。
しかし、寝屋川市内での接種(集団接種、個別接種)については、「寝屋川モデル」を継続し、ワクチン供給量、医師の確保を始めとする接種体制等の状況に応じて、年齢区分別に予約開始日を設定しています。
こちらが、8月2日から接種会場として提供されている大阪電気通信大学駅前キャンパス。
事前にこちらの会場での予約をしている方の接種場所となっています。
広瀬けいすけ市長も8月13日に1回目の接種を終えられたようです。
(ご報告)
年齢別に進めている寝屋川市のワクチン接種の順番が、私の年齢まで来たことと、
今日の雨で発生した集団接種会場のキャンセル対応でー
今日、急遽1回目の接種を受けました??
※寝屋川市内の感染者の内、ほぼ全てが未接種・1回接種・2回目後短期間の方です。みなさんも是非接種を?? pic.twitter.com/YG9xhrmmt1
— 広瀬けいすけ 寝屋川市長 (@hirosekeisuke_) August 13, 2021
ワクチンの接種は徐々に進んでいますが、寝屋川市の感染者数は依然として高止まりとなっています。
密を避け、マスク、手洗い、うがいの基本は忘れないで、ひとりひとりが感染予防対策に取り組んでいくことが大切ですね。
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