【寝屋川市】これはやみつきになる!5月13日にオープンした『ふくちぁん餃子香里園店』驚きの24時間営業の無人販売所で餃子を買ってきました!
2021年5月13日にオープンしたばかりの『ふくちぁん餃子香里園店』無人販売所に餃子を買いに行ってきました。
こちらオープン前に24時間無人販売という驚きのシステムをご紹介しましたが、本当に無人販売をスタートしています。
【寝屋川市】なんと24時間無人販売!老舗ラーメンチェーン店「大阪ふくちぁん」で人気の餃子専門店「ふくちぁん餃子 香里園店」が5月13日OPEN!
お店にはカウンターもレジもなく、冷凍庫が並んでいるだけです。
工場から出来立ての生餃子がこちらの店舗に届けられています。
お買い求めの仕方はいたってシンプル。
ケースから希望の数の餃子を取り出し、料金箱に投入するだけです。
1袋36個入りが1000円(税込み)と買い求めやすいお値段設定となっています。
それではショーケースから餃子を取り出してみましょう。
餃子のたれは別売りとなっています。
醤油ダレが1本100円、みそダレは1本200円です。
保冷材は餃子1袋につき2つまで無料サービスとなっています。
レジ袋は無料ですので、袋に入れたらいよいよお会計です。
こちらのお賽銭箱のような料金箱に買った分の代金を投入します。
バーコードを読み取るとかいった作業も無く、餃子とタレの代金を自分で計算して箱の中へ。信用がすべてのお野菜販売所のようなシンプルな会計。
当然ですがおつりは出ないので小銭も含めてちょうどの金額をいれます。
冷凍ですので、賞味期限も十分余裕があります。
昭和51年創業の『大阪ふくちぁんらーめん』がこだわって作ってきたふくちぁん餃子。
食べるのがとても楽しみ。
緊急事態宣言により、休業している店が多い香里ダイエー本通り商店街ですが、ふくちぁん餃子は24時間体制であなたの餃子を食べたい気持ちに対応してくれます。
ふくちぁん餃子の焼き方
まず、フライパンに油をひき、1分ほど加熱します。
フライパンが温まったら一旦火を止めて餃子を並べます。
ビデオの通り、餃子はくっつけないで少し間隔を開けて並べてみました。
そして水を100㏄入れます。
蓋をして中火で蒸し焼きにします。
蒸す時間は6~7分。
蒸らしが終わると蓋を外して水気を飛ばします。
水分が飛んだら出来上がりです。
味噌ダレに特製一味を合わせていただきました。
もっちりとした皮なのですが、焼き目のついた面はパリッとしていて、新鮮な野菜とお肉たっぷりの具材の旨味が閉じ込められていて、家族にも大好評でした。
これはやみつきになること間違いなしです。
商品の補充に来ておられたふくちぁん餃子の方にお聞きしましたら、オープン3日間は大盛況で、何度も商品の補充が必要だったとのこと、オープンキャンペーンの卵パックプレゼントも午前中の内に予定数に達してしまう人気ぶりだったようです。
この24時間無人直売所というシステムに心配はないのかお尋ねしたところ、「香里園店のお客様はとても気さくでいい方ばかりで信頼しています。」とのことでした。
緊急事態宣言で灯りが消えた商店街に24時間明るい灯がともるふくちぁん餃子の快進撃、これからもいろいろなキャンペーンなど打ち出していくようですので、目が離せません。
ふくちぁん餃子香里店はこちら↓↓↓