【寝屋川市】洋服の青山寝屋川香里園店が5月9日をもって完全閉店し、寝屋川高宮店に統合されました。

2021年5月9日(日)をもって、洋服の青山寝屋川香里園店が完全閉店し、寝屋川高宮店に統合されました。

2020年11月に「洋服の青山」を展開する紳士服大手の青山商事は、新型コロナウイルスの影響で業績が落ち込んでいることから、2021年度までに85店舗を閉店するとしていた計画を見直し、さらに80店舗程度を閉店する方針を固めていました。


これにより全国の店舗のほぼ2割にあたる合わせておよそ160店舗を閉店することになり、その中に寝屋川香里園店も入っていました。
人員の削減のためおよそ400人の希望退職も募集、経営の立て直しを急いでいました。
寝屋川香里園店でも昨年末から、完全閉店の垂れ幕や旗が立っている状態での営業が続いていました。

青山商事では不採算店舗の閉店や人員の削減を通じて経営を効率化するとともに、ネット通販に力を入れるなどして、事業の立て直しを急ぐということです。


青山商事の店舗数は約850店舗ありました。
既に約160店舗を2022年3月末までに閉店することを発表していますが、さらに固定費を減らすことで事業の立て直しを急ぎます。
売り場を縮小することで在庫を減らすほか、在庫を抱えないオーダースーツ販売を強化し、人件費の削減にもつなげます。


青山商事は売り場を縮小する具体的な店舗名は明らかにしていないのですが、新型コロナウイルス感染拡大による在宅勤務の広がりで業績が悪化しているため、空きスペースにコンビニエンスストアなどを誘致していくそうです。

お直しなどの受け取りは寝屋川高宮店でできます。

洋服の青山寝屋川香里園店はここ↓↓↓

洋服の青山寝屋川高宮店はここ↓↓↓

 

neyamon

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ