【寝屋川市】寝屋川市出身元大関豪栄道の武隈親方、御結婚そして第1子の御誕生おめでとうございます!
2020年12月9日、日本相撲協会が寝屋川市出身で元大関豪栄道の武隈親方が結婚していたことを発表しました。
武隈親方は現在34歳、婚姻届は2020年5月24日に提出したということです。
お相手は東京都出身の年下の一般女性で、2020年11月1日には第1子の男の子も誕生したということです。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、これまで発表が控えられていたようですが、明るいニュースに寝屋川市民のみならず日本中が喜びに包まれました。
武隈親方(元豪栄道関)の本名は澤井豪太郎で、1986年4月6日、寝屋川市生まれです。
生まれたときからかなり大きかったようで、体重が4380グラムもあったそうです。
男の子らしい名前にしたいと「太郎」を、さらに豪華で大きいというイメージから「豪」の字をひらめき、「もっとも豪華で大きな太郎」という意味を込めて、「豪太郎」と名付けられたとのことです。
2020年11月1日に誕生したご長男のお名前は発表されていませんが、どんなお名前が付けられたのか気になりますね。
武隈親方は、寝屋川市立明和小学校、寝屋川市立第四中学校を卒業、埼玉栄高校相撲部で頭角を現し、境川部屋へ入門。
その後の活躍は皆さんの知るところですが、大関まで昇進し、寝屋川市のふるさと大使を務め、全勝優勝の時には、寝屋川市駅前さわやかロードで凱旋パレードも行われました。
豪栄道関は大関陥落が決まった今年1月の初場所限りで現役を引退し、境川部屋付きの武隈親方として後進の指導にあたっておられます。
2020年2月28日には寝屋川市では初の市民栄誉賞が贈られています。
【寝屋川市】寝屋川のふるさと大使 豪栄道関が現役を引退、年寄「武隈」を襲名!寝屋川市初の市民栄誉賞が授与されるようです。豪栄道へのメッセージも受付中!
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