【寝屋川市】国税局が香里本通町の不動産関連会社を法人税法違反などの疑いで告発。追徴税は3億3300万円。

報道によりますと、2020年10月6日、架空の工事費や業務委託料を計上するなどして法人税や消費税など計約2億4700万円を脱税したとして、大阪国税局が法人税法違反などの疑いで、寝屋川市香里本通町の不動産関連会社「エスエルホーム」とグループ会社2社の計3社と、エスエルホームの社長(43=枚方市)を大阪地検に告発したことがわかりました。

お金

イメージです

既に修正申告し、追徴税額は3億3300万円にのぼりますが、大半は既に納付されているとのことです。

エスエルホーム関係者によりますと、2015~18年の間、休眠会社を利用し、架空のマンション管理費や委託料を計上する手口で、所得を計約9億1900万円過少に申告したり、消費税の不正な還付を受けたりして脱税した疑いが持たれているとのことです。
脱税で得たお金は事業資金に充てるなどしていたということです。

エスエルホーム

エスエルホームや同社のグループ会社は、大阪府内を中心に多くのマンションを保有しています。

エスエルホームはここ↓↓↓

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