【寝屋川市】『メールねやがわ』公式アプリ『もっと寝屋川』登録キャンペーン!PR大使の芥川賞作家 又吉氏 直木賞作家 門井氏のサイン本が当たるかも。
寝屋川市では、2020年10月から、一人でも多くの方に市からの情報を受け取ってもらうため、『メールねやがわ』と市公式アプリ『もっと寝屋川』の登録キャンペーンを実施しています。
市では、新型コロナ感染情報を始め、様々な行政情報を広報誌やHP、地域の掲示板、SNS 等でお知らせしていますが、緊急時・災害時の情報伝達の観点からは、即時性が高い媒体が有効であると考えています。
市からの情報がメールで送信される『メールねやがわ』、プッシュ通知で情報が届く市公式アプリ『もっと寝屋川』は、リアルタイムで行政情報が入手できる媒体で、緊急事態宣言下等の感染拡大期(4月の1か月間)には、昨年度の1か月の平均増減数よりも、それぞれ約7倍、約6倍の登録者の増加があったそうです。
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しかし、ここ数か月の感染縮小期は減少傾向にあり、登録を行っていない人をターゲットに、「1世帯に1人登録キャンペーン」と題し、市職員デザインのオリジナルエコバックや、市 PR大使の又吉直樹さんと門井慶喜さんのサイン入りの最新作文庫本、寝屋川市農産物品評会に出品された寝屋川産の野菜の詰合せなどを、登録いただいた人の中から抽選でプレゼントするキャンペーンを実施しています。
登録されていない方への「きっかけ」の一つになるよう様々なPRを展開し、市民に「安心」や「正確な情報」を届けたいと考えているとのことです。
《キャンペーン内容》
◇ 期 間:2020年10月1日(木)~11月30日(月)
◇ 対 象:市内在住の人
◇ プレゼント
オリジナルエコバック
寝屋川市産野菜の詰め合わせ(寝屋川市農産物品評会に出品された野菜)
J:COM グッズ
ヤクルトオリジナルトイレットペーパー
又吉直樹氏「 人 間 」・門井慶喜氏「 銀 閣 の 人 」直筆サイン本
◇ 協賛
市 PR大使 又吉直樹氏、門井慶喜氏
株式会社ジェイコムウエスト北河内局
千成ヤクルト販売株式会社
■問合せ先■ 寝屋川市 経営企画部企画3課
『メールねやがわ』
携帯電話やパソコンのメールを利用して情報を受け取る仕組み。登録された配信区分(指定された校区、お知らせ情報、または市域一斉)とカテゴリにより不定期に市の情報を配信。2020年4月23日からは新型コロナウイルス関連情報のカテゴリを追加。
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このアプリ1つで「防災・防犯」「ごみ」「子育て」「教育」「イベント情報」など様々な分野の情報を取得できる「統合型アプリ」としては大阪府内初のもの。 膨大な行政情報の中から必要な情報を探す利用者の手間を省き、必要な分野だけ を表示することができる全国でも珍しいアプリ。
また、市からのお知らせ情報、警報などの気象情報、緊急災害情報、不審者情 報などの通知が自動で届くほか、道路の危険箇所などの通報機能、がん検診など の予約機能、子どもの成長や予防接種の記録ができる母子手帳機能も兼ね備えています。
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これまでの登録者数(2020.9末)
メールねやがわ(導入年月日:2006年1月10日)35,217件
もっと寝屋川(導入年月日:2017年11月24日)32,055件
市からの情報をリアルタイムに届けることを基本とし、子育て世代にニーズが高い市公式アプリもっとねやがわに加え、シルバー世代でも登録しているだけで情報が入るメールねやがわの登録者数の増加を目的とし実施。
応募方法 登録完了時に表示されるURLから応募フォームに入力
対 象 市内在住の人
プレゼントについて
1世帯に1人に限る。なお、500人のエコバック当選の人の中から更に抽選を行い、協賛企業からのグッズや寝屋川市産野菜の詰め合わせをプレゼントする。
・市オリジナルエコバックは、令和2年度新規採用職員の企画三課職員 中嶋 治希さんがデザイン制作しました。
中嶋さんは、「市の木である桜が一級河川寝屋川を舞い散るイメージで作成しました。あえて文字などは、手書き感を残し、寝屋川市民の温かさを表現してみました。このバックをきっかけに一人でもの多くの方に、市の情報が届けばと思っています。」と話しています。
登録がまだの方はこの機会にダウンロードし、プレゼントが当たるといいですね。
寝屋川市役所はここ↓