【寝屋川市】『#寝屋川エール飯』プロジェクトでデリバリースタートアップ支援!市民生活緊急支援パックは子育て世帯、事業者向けの施策も充実!
2020年5月14日、大阪府の吉村洋文知事は独自基準「大阪モデル」にあわせ、新型コロナウイルス対応の特別措置法に基づいて要請していた休業の段階的な解除を決めました。
政府は大阪府について引き続き緊急事態宣言の対象として警戒を求めていますが、特措法で定められた知事の裁量の範囲で判断し、16日午前0時から段階的に休業要請が解除されています。
居酒屋を含む飲食店については、営業時間をいまより2時間遅い午後10時まで、酒類の提供も同様に午後9時までとし、全面休業を求めていた映画館や博物館、大学、商業施設は、席の間隔を空けることや混雑時の入場制限を行うことなどの感染防止策を求めた上で要請を解除しています。
注目のパチンコ店などの遊技施設は、床面積が1千平方メートル以下の店舗については休業要請を解除したため、寝屋川市内でも営業再開している店舗と引き続き休業を延長している店舗があります。
これまでにクラスターが発生した接客を伴う飲食店やライブハウス、スポーツジムなどは休業要請を今後も続けます。
寝屋川市では、独自の『寝屋川市基準』を設けており、政府が特定警戒や緊急事態宣言の対象から大阪府を外すタイミングなどを踏まえて、2020年5月21日以降フェーズの引き下げなどが発表される見込みです。
寝屋川市では16日連続で新しい感染者の確認はなく、重症で入院されていた80代の女性も回復に向かっているとの報告がありました。
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◼️5月16日(土)
今日も寝屋川市では新たな感染者は確認されませんでした。◼️これで、5月に入り16日連続で新たな感染者の確認は【ゼロ】が続いています?
◼️また、唯一の“重症”だった80代の女性も回復に向かっているとのことです?
◼️感染か確認された人16人、うち13人が退院です?
— 広瀬けいすけ 寝屋川市長 (@hirosekeisuke_) May 16, 2020
寝屋川市では市民の命を守り、生活を支えるため、特別定額給付金の他、市民生活緊急支援パックが準備され、子育て世帯や市内の事業者に向けての支援が行われています。
これは、新聞の折込チラシに入っていたものですが、詳しくはこちら。
【寝屋川市】政府の「緊急事態宣言」は5月31日まで延長。寝屋川市の緊急支援パッケージとは?「特別定額給付金」の10万円の申請も始まっています。
デリバリースタートアップ支援(#寝屋川エール飯プロジェクト)
新型コロナウイルスの影響で、市内の飲食店が営業縮小を余儀なくされています。
そんな市内飲食店を応援する『#寝屋川エール飯』を始めます!
”美味い”は、コロナに負けない。
寝屋川市の”美味い”をみんなで守りましょう!
飲食店の皆様へ
1 『#寝屋川エール飯』に賛同いただける方は、エントリーシートを
「寝屋川市ホームページ」からメールで申請してください。
件名を「申請者名○○(寝屋川エール飯エントリー)」としてください。
2 エントリーシートに基づき、市ホームページで掲載します。
3 自店舗のテイクアウト・デリバリーメニューの写真等にハッシュタグ『#寝屋川エール飯』をつけてSNS(Instagram,Twitter,Facebook等)に投稿してください。
また、デリバリースタートアップの支援も行います。
寝屋川市では様々な支援策を講じていますので、あと少し、気を抜くことなく頑張りましょう。
寝屋川市役所はここ↓