【寝屋川市】早い!大阪府内の20万人以上の市では最短!寝屋川市では特別定額給付金10万円の申請書類の送付が開始されています!
先日お知らせしたように、寝屋川市では、一人当たり10万円が給付される特別定額給付金を市民に少しでも早く給付するため申請書の送付を2020年5月8日開始しました。
緊急支援パッケージについてはこちらの記事をご覧ください。
【寝屋川市】政府の「緊急事態宣言」は5月31日まで延長。寝屋川市の緊急支援パッケージとは?「特別定額給付金」の10万円の申請も始まっています。
1日目の5月8日は、職員約100人が、案内チラシ、返信用封筒、申請書など5種類の書類 を封筒に入れる作業を3会場に分かれて実施しました。寝屋川市提供
約 1,000 世帯分を午前中に郵便局に引き渡し、最短で5月15日に振込みが可能となっています。
申請書の送付には、管理システムの構築、申請書や案内書などの印刷、封筒の 調達、封入封緘作業が必要で、この間、事業者への委託を含め急ピッチで準備を進めてきました。
明日も職員約 200 人体制で、申請書の封入封緘作業を実施し、順次、発送作業を進めるそうです。
(特別定額給付金 対象人口:232,000 人、対象世帯数:112,000 世帯)
なお、大阪府内で人口 20 万人以上の他市では、申請書の送付が早くても5月20日頃で、寝屋川市が最短の送付となります。
これにより、5月1日より開始しているホームページからの申請書類のダウンロードは5月11日以降は終了しますので、到着した書類を使用して申請してくださいとのことです。
寝屋川市の特別定額給付金10万円申請の流れ
特別定額給付金の総事業費は 234億2,745万円
(全額国庫補助金で補填)
寝屋川市ではマイナンバーカードを持っている方については5月1日からオンライン申請が始まっています。
マイナンバーカードを持っていないけれど、早く申請がしたい方は市のホームページから申請書をダウンロードすることができます。
郵送での申請の場合は市から申請書が送付される5月8日以降申請することができます。
特別定額給付金の申請用紙(書き方)
この用紙が5月8日以降に市から送付されますので、申請書に必要事項を記入し、添付書類を貼り付けのうえ、返送用封筒にて返送してください。(切手は不要です)
市に到着後、内容を確認後、申請者の口座に振り込みされます。(最短で5月15日)
振込可能な口座がない場合は、事前に電話でご相談くださいとのことです。
(添付書類)
1 申請者の本人確認ができるもの
運転免許証、マイナンバーカード、健康保険証、年金手帳、障害者(療育)手帳、パスポート、官公署発行の身分証明書等の写し(いずれか1つ)
2 振込口座がわかるもの
申請者の振込口座の金融機関名・口座番号・口座名義人がわかる通帳の写し又は、キャッシュカードの写しなど
市ホームページからダウンロードした書類による申請
「申請書」をダウンロードしてプリントアウト(両面印刷)し、申請書に必要事項を記入、添付書類を貼り付けのうえ、添付の送付先までご郵送ください。
(封筒は、申請者のご負担となります。)
(注釈1)郵送の際は、必ず、封筒には下のダウンロードから「封筒貼付け用宛名」を貼付けて送付してください。(切手は不要です。)
お急ぎの方が早く申請できるように、申請書等を郵送するまでの間、下記のWebページで申請書の様式をダウンロードできるようになっていますが、5月8日(金)から順次、申請書・返信封筒などが郵送されますので、11日以降はダウンロードによる申請書は中止になります。
特別定額給付金について(1人10万円の給付)
寝屋川市では大阪府内のどこよりも早く給付の作業を進めてくださっているのは、大変ありがたいですね。
添付書類のコピーを事前にご準備いただくと、書類が送られてきたらすぐに申請できますね。
寝屋川市役所はここ↓