寝屋川市は、市の魅力発信や地域の安全・安心、子育て支援などの市民サービ スの向上に資する取組を推進するため、市内 27 郵便局と包括連携協定を締結しました。
市役所で開かれた締結式では、広瀬慶輔市長と寝屋川郵便局の清水紳司局長が 協定書に署名しました。

【寝屋川市】高齢者の異変をいち早くキャッチ！高齢者の見守り活動で寝屋川市と第一生命保険、千成ヤクルトが連携協定を締結しました。

広瀬市長は、「寝屋川市内の面積が約 24 km²ですので、おおよそ 約1km²に1局の特定郵便局があり、今回の協定締結を機に、こうした経営資源を最大限に活用し、様々な取り組みを通じて全ての世代の市民が住みよい街、都市基盤を作っていかなければならないと考えています。」と話しておられました。
これまで、地域に密着したネットワークを持つ郵便局と、窓口対応と配達など の個別訪問を通じて日常の変化に気づきやすい利点を生かし、防災や高齢者支援など、個別分野での連携を進めていた寝屋川市ですが、今回の協定は、総合的な連携体制 を構築し、さらに関係を強化するものです。今後、日常業務における高齢者、子どもの見守り、市内を巡回する郵便配達車 両への御当地ナンバープレートの設置、市内道路の破損状況の報告、市内 27 か所の郵便局でのチラシの配架やポスターの掲示など、本市の様々な課題への対応や、積極的な情報発信に取り組んでいくそうです。

寝屋川市内の郵便局↓

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