【寝屋川市】「まんまカフェ」(太秦緑が丘)のランチがリニューアルしておばんざい選び放題に。卵かけご飯専用たまご「茶乃月」でいただく定食

手づくりの発酵調味料を使った腸活ごはんが話題の「まんまカフェ」(寝屋川市太秦緑が丘)のランチが、2024年5月から大きくリニューアルしました。
なんと、まんまランチ(まんま定食)を注文すればおばんざいが食べ放題になるというもの!

まんまカフェ提供
おばんざいの種類は日によって異なり、その日の小鉢がどれでも選び放題。とてもお得ですし、身体にやさしいおばんざいなのがうれしいですよね。
1. まずはメインを選ぶ

まんま定食を注文する際は、まずメインを選びます。

メインのメニューは日によって異なります。取材日は「かますの塩焼き」「ハンバーグ(デミグラス)」から選ぶことができました。
2. 好きなおばんざいを選ぶ

選べるおばんざいは、このようにトレーに乗って運ばれてきます。(写真は1人前) 「お好きなだけどうぞ!」と店員さん。

4種類のおばんざいを選びました!
3. 卵を乗せていただきます!

まんま定食には生卵がついていて、卵かけご飯にできるようになっています。削りたての生鰹節は香りがよく、卵との相性バッチリ。ここに「まんまカフェ」自家製の醤油麹をつけていただきます。

ちなみに、使われているのは「京たまご茶乃月」といって、卵かけご飯専用に生産・販売されている卵。遺伝子組換えをしていないトウモロコシや大豆をはじめ、魚粉や米糠、ハーブなどを餌に使用しているそうですよ。

こちらが完成形の「まんま定食」。お味噌汁の中にも根菜類がたっぷり入っていて、栄養バランス抜群のランチでした。卵は案外1個でお腹いっぱいに! おばんざいの小鉢も、どれもおいしかったです。
おやつ: そぼくドーナツも販売中

なお、まんまカフェでは「そぼくドーナツ」も販売中。

2024年10月現在、おやつ系はこちらのドーナツのみで、プレーン・シナモン・レモン・黒ゴマきなこの4種類の味があります。

食感はふんわりしていて、生地が油っこくないのが魅力的。ネーミング通り、素朴なおいしさのドーナツでした! お砂糖がまぶしてあるので十分甘さはありますが、甘党の方なら+50円で生クリームつきにするのもおすすめかもしれません。

まんまカフェは、障がいのある方も一緒に働いているお店。ランチの提供ももちろんですし、テイクアウトのみの日も、お店の外でお弁当などを手売りされています。

障がいのある方の仕事風景が飾られている
テイクアウトはお弁当やおばんざいなど色々。

まんまカフェのテイクアウト商品
新しくなったランチも魅力的ですし、おやつや持ち帰りおかずも充実している「まんまカフェ」。よければ立ち寄ってみてくださいね。
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