【寝屋川市】駅構内にオープン! 店長に聞いた「タリーズコーヒー京阪寝屋川市駅店」の魅力とは?
2024年4月18日、寝屋川市駅構内に「タリーズコーヒー」が新規オープンしました。
全国規模で店舗を展開するタリーズコーヒーですが、京阪寝屋川市駅店の魅力はどういった点にあるのでしょうか? 店長の古河さんからお話をうかがいました。
手軽にスペシャルティコーヒーが飲める
まず、タリーズコーヒーは「スペシャルティコーヒー」のお店なのだそうです。
スペシャルティコーヒーとは、栽培や収穫といった生産過程でしっかりとした品質管理がされており、なおかつすばらしい風味をもつコーヒーにだけ当てはまる定義で、一般のコーヒーとは区別されています。
たとえば具体的には、コーヒー豆の産地であるグァテマラで生産品質を評価するコンテストを開催し、優秀な農協には賞金を進呈するなど、よい豆を買い付けながら現地の生活向上にも貢献する取り組みをしているそう。
またブラジルでは農園とパートナー契約を結び、タリーズコーヒー専用の種を植樹するところからスタートしています。
さらに、焙煎したてのおいしさを届けるため、国内焙煎にもこだわっているそうです。
このように品質にこだわった「スペシャルティコーヒー」が寝屋川市内で飲めるお店は少なく、スペシャルティコーヒー専門店となるとさらに稀少です。古河店長は、タリーズコーヒー京阪寝屋川市駅店の誕生を「寝屋川市内にスペシャルティコーヒー専門店が誕生したことと同義」だといいます。
堅苦しくなく、敷居も高くないタリーズなら、誰でも気軽に入ることができます。高品質なコーヒーが駅構内で手軽に嗜めることで、わたしたちのカフェタイムは自然と豊かになっていきそうですね。
ドリンク・フードメニューが大規模店舗並みの品ぞろえ
メニューに目をやると、京阪寝屋川市駅店のほとんどのドリンクには、Short/Tall/Grandeのサイズ展開があります。しかし、これは当たり前ではないんです、と古河さん。
この店舗は駅構内にあり、タリーズとしては決して敷地面積が広いほうではないとのこと。同じくらいの規模のほかの店舗では、ドリンクがワンサイズしかないことも珍しくないそう。寝屋川市駅店のサイズバリエーションは、実は特別なんですね。
パスタなどのフードメニューの豊かさも、「大規模店舗と同じ」だといいます。
それには、「寝屋川市駅を利用するみなさんに、より便利に、快適に使ってもらいたい」という思いがあります。
コーヒー一杯でちょっと休憩するのもよし、しっかりご飯を食べたい時に立ち寄るのもよしと、いろいろなシチュエーションで利用できます。駅を利用する人それぞれのニーズに対応できるように、たくさんのメニューが用意されているんですね。
小腹が空いたときにぴったりのスイーツやサンドイッチ、焼き菓子などもありましたよ。
現在、席の利用は90分制となっています。オープンして間もないですが、さっそくコーヒーやフードを楽しみつつ思い思いの時間を過ごされている方がたくさんいらっしゃいました。
通勤や通学、お出かけの前後をもっと充実した時間にしてくれる「タリーズコーヒー京阪寝屋川市駅店」に、あなたも立ち寄ってみませんか?
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