【寝屋川市】9月1日から市の手続は「はんこレス」!申請書等への押印を見直し、 99.9%の押印が不要になります!
寝屋川市では、年間どのくらいの書類手続きがあるのでしょう。
寝屋川市役所では、実に毎年約46万件もの手続で独自に定める申請書等(約2,200種類)にこれまで押印を求めてきたのだそうです。
この膨大な量の手続きについて、市民の利便性の向上を図り、行政手続のオンライン化を一層推進するため、2021年9月1日から押印の義務付けを見直すとのことです。
これまで押印を義務付けてきた申請書等は、3,109種類あり、このうち国の法令、府の条例等に基づくものが937種類、市の規則等に基づくもの(市独自で定めるもの)が2,172種類あります。
申請書等への押印の見直しについて
1.国の法令、府の条例等に基づくものについては、国・府の法令等の改正に応じて対応します。
2.市の規則等に基づくものについては、実印(印鑑証明書添付)を求める一部の申請書等を除き押印の義務付けを廃止します。
押印の見直し状況(市の規則等に基づくもの)
年間約46万件(2,172種類)の手続中、実印(印鑑証明書添付)を求める約460件(8種類)を除き押印の義務付けを廃止します。
例外について
1.国の法令、府の条例等に基づき押印を求める申請書等があります。
2.押印の義務付けを廃止した申請書等であっても、これまで通り押印された場合も受け付けます。
3.署名(自署)や本人確認を求めることがあります。
詳しくは総務課に問い合わせてください。
住民票の写しなどを取得する際、マイナンバーカードを利用して、全国のコンビニ等で請求すると交付手数料が市役所窓口での交付手数料より一律100円安くなっています。
(平成31年4月1日より)
交付時間も午前6時30分から午後11時までと非常に便利ですので、是非ともご活用ください。(戸籍の証明は午前9時から午後8時までです)
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